JU奈良
大阪と兵庫、和歌山の3府県が担当し積極集荷
JU奈良(大和郡山市、服部教昭理事長)は11月12日、「オールJU近畿リレーオートオークション(AA)パート2」を開催した。JU近畿(財藤和喜男会長)が展開するオールJU全国リレーAAは、近畿2府4県JUが役割分担、10月8日開催のパート1は滋賀と京都、奈良が担当し、今回は大阪と兵庫、和歌山が担当し集荷に努めた。出品台数は今年度3番目に多い512台に上り、このうち299台を成約し、成約率は58.4%だった。2開催で約1000台の出品車を集め、タマ不足の中で、近畿地区の中古車流通に貢献した。
セリ開始前のセレモニーでJU近畿の財藤会長は「今年もあと1カ月あまりになってまいりました。大変な1年だったというのが実感です。皆様、大変ご苦労されていると思いますが、他業種に比べたらまだまだ良い状況です。秋商戦の傾向を見ると、新車納期の長期化で春の年度末需要が前倒しになっているようにも見えます。しっかりと仕入れていただき、年末に向けた拡販にご活用ください」と挨拶を述べた。
続いてJU近畿の掛下
セリ開始前のセレモニーでJU近畿の財藤会長は「今年もあと1カ月あまりになってまいりました。大変な1年だったというのが実感です。皆様、大変ご苦労されていると思いますが、他業種に比べたらまだまだ良い状況です。秋商戦の傾向を見ると、新車納期の長期化で春の年度末需要が前倒しになっているようにも見えます。しっかりと仕入れていただき、年末に向けた拡販にご活用ください」と挨拶を述べた。
続いてJU近畿の掛下