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日本最大の会場としての期待が活況なセリを生み出す

  • 三上会場長 三上会場長
  • サンタ衣装をまとったUSSガールズに会場も和む サンタ衣装をまとったUSSガールズに会場も和む

Winter Fair Part3開催

 USS東京(千葉県野田市、瀬田大社長)は12月23日、「Winter Fair Part3」を開催した。

 当日のセリは出品1万1499台を集荷。成約は7297台、成約率63.5%、平均成約単価120万8000円の好結果をもって年内最終開催を飾った。
 また、サンタの衣装をまとったUSSガールズが取引賞の受け渡しを行い、来場会員を和ませた。

 USS東京会場の21年の暦年出品台数は65万4651台となり、前年の61万9452台を大きく上回る高実績を記録した。また、平均成約単価も高水準の開催が続いている。タマ不足の中、良質車を求めるバイヤーの注目を集め、11月11日開催では過去最高となる平均成約単価139万2000円を記録した。

 高実績の要因について三上正裕会場長は「営業強化に加え会員様へのサービスの徹底を意識し、会場スタッフがCS向上に注力している。出品店数も増加し、USS東京会場を商売の場として活発に利用いただいている」と話す。

 USS東京会場は、高成約率で好評を博している「ワンモアプライムコーナー」の展開や360度内装画像、下廻り画像を一部の出品車で実施するなど、ソフトとハードの両面で充実を図っている。これらの取り組みに加え、出品店と落札店から日本最大の売り買いの場として、また、勝負の会場としての期待が活況なセリを生み出している。

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