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2027年4月から出品受付を完全デジタルに移行

「デジタル出品100%宣言」を打ち出し全会場で推進

 ユー・エス・エスは、2027年4月から、出品受付を全てデジタル出品に移行すると発表した。今回の取り組みについて「デジタル出品100%宣言」として打ち出し、会員に訴求するとともに、デジタル出品の比率を加速度的に高める。全19会場で使用している手書きの出品票については、2027年3月をもって受付けを廃止する。

 同社におけるデジタル出品の展開は、中古車業界全体で遅れているDX化の促進、流通市場の活性化を目的に、21年1月の名古屋会場での試験導入を皮切りにスタートした。その後、全国へ広がりを見せ、現在では全19会場で対応、USS全会場の出品台数の約65%がデジタル出品と利用率は高まっている。 

 デジタル出品のメリットは簡単に出品票を作成することができ、CISへのデータ反映が速いことが挙げられる。デジタル出品での作成は車台番号を入力することで、車名やグレードなどの基本情報を読み込ませることができ、手間を省くことができ、また、オークション会場側でのデータ入力の工程を省くことができるため、CISへの情報公開が速くなる。その他、検査が行われる前であれば、情報の修正が可能、また、手書き文字に比べて判読性が高く、バイヤーの利便性向上につながる。加えて、車両情報をQRコードでデータ化し、陸送会社と連携することで、印刷した出品票を車両に載せる手間を省くことができる。 

 現状、デジタル出品の利用はCIS加入が条件となっているが、CIS未加入会員でもデジタル出品が利用できる無料ツールを2026年夏ごろリリースする予定。なお、同社の現車会員数は25年3月末で4万8160社、CIS会員数は3万5148社となっている。

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