USS東京
ハードの充実に加えソフトも強化しサービス向上図る
USS東京(千葉県野田市、瀬田大社長)は25年度上半期のオークション開催実績(会場発表速報値に基づく)において歴代最高の出品台数・成約台数を記録。活況なセリに沸いた上半期となった。
出品台数は42万4698台(前年同期比14.2%増)、成約台数は27万8881台(同6.7%増)、一開催平均出品台数も歴代最高の1万7696台となった。また、9月11日の開催では、平均成約単価181万2000円の最高値を記録した。
昨年度のオークション開催実績では、出品台数(80万3806台、一昨年度比107.9%)、成約台数(55万137台、同110.8%)ともに歴代最高を記録したが、今年度上半期の実績は、昨年度を上回る数字で推移している。また、高実績を受け、出品店と落札店は共に増えているという。
三上正裕執行役員東京会場長は活況なセリについて、16レーン化によるセリ時間の短縮、立体駐車場整備による利便性向上が寄与していると話す。
さらに、「朝プライムコーナー」の新設やデジタル出品票の導入や9月からバッテリー容量保証の加入権利が付いた車両の出品をスタートするなど、会員ニーズに応えるサービスを展開している。
また、イベントも定期的に催し、会員から好評を博している。三上執行役員東京会場長は「イベントは来場取引賞の一つを取ってみても、スタッフが会員様に喜んでいただける賞品を考えている。会場に足を運んで手にしていただく品は、喜んでいただきたいという思いがある」と話し、さらなるサービスの向上に努め、より利用される会場づくりを目指す。
出品台数は42万4698台(前年同期比14.2%増)、成約台数は27万8881台(同6.7%増)、一開催平均出品台数も歴代最高の1万7696台となった。また、9月11日の開催では、平均成約単価181万2000円の最高値を記録した。
昨年度のオークション開催実績では、出品台数(80万3806台、一昨年度比107.9%)、成約台数(55万137台、同110.8%)ともに歴代最高を記録したが、今年度上半期の実績は、昨年度を上回る数字で推移している。また、高実績を受け、出品店と落札店は共に増えているという。
三上正裕執行役員東京会場長は活況なセリについて、16レーン化によるセリ時間の短縮、立体駐車場整備による利便性向上が寄与していると話す。
さらに、「朝プライムコーナー」の新設やデジタル出品票の導入や9月からバッテリー容量保証の加入権利が付いた車両の出品をスタートするなど、会員ニーズに応えるサービスを展開している。
また、イベントも定期的に催し、会員から好評を博している。三上執行役員東京会場長は「イベントは来場取引賞の一つを取ってみても、スタッフが会員様に喜んでいただける賞品を考えている。会場に足を運んで手にしていただく品は、喜んでいただきたいという思いがある」と話し、さらなるサービスの向上に努め、より利用される会場づくりを目指す。