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福田部会長を中心にオールJU栃木で目標達成

青年部担当AA開催

 JU栃木(宇都宮市上欠町、髙谷昭彦理事長)は11月19日、「青年部担当AA」を開催した。

 当日のセリは出品目標の1200台を上回る1281台を集荷。タマ不足の厳しい市況の中、一丸となって取組む青年部を会員、執行部、事務局が後押しし、オールJU栃木で目標を達成した。

 当日は青年部開催を受け、JU関連協、JU東北の近県青年部会長や部会員が来場し、同会に花を添えた。

 セリ前に挨拶に立った髙谷理事長は「福田洋介青年部会長を中心に青年部は渾身の頑張りを見せてくれた」と称えた。続けて「JUのオークションは人と人との交流の場であり、多くの出会いがある場。人との繋がり、情報交換の場として会員皆様に利用いただきたい。引き続き会員様の満足度の高いオークションを目指していく」と述べた。

 福田部会長は「目標を上回り、1300台に迫る出品車をいただき、事務局、会員皆様には心より感謝」と謝辞を述べた。続いて星野靖之筆頭副部会長が当日の青年部限定コーナーや各種イベントを説明した。

 今開催に向けJU栃木流通員会は5週連続キャンペーンを実施。最終週の青年部開催に向け盛り上げる取組みを行った。
 流通委員長を務める秋元弘光筆頭副理事長は「福田部会長と青年部は目標達成に向け必死に取組んだ。5週連続キャンペーンも青年部開催を盛り上げたいとの思いで流通委員会と青年部で考え取り組んだ。JU栃木青年部は目標達成の意識、思いが強い。事務局のその思いに応えようと頑張ってくれた。青年部開催と言いながらも取組みはオールJU栃木。それを福田部会長を中心とした青年部が引っ張ってくれた」と話した。

 今開催について福田部会長は「副部会長をはじめ、部会員が頑張り、底力を発揮してくれた。何よりも事務局が頑張ってくれた。事務局は広く会員に声掛けし、参加を呼び掛けてくれた。おかげさまで盛況な開催となった。青年部仲間と事務局に心より感謝。会員様からも部会長のためならと協力してくれた。今後も青年部オークションをより多くの人に足を運んでいただけるきっかけにしたい」と話した。

 髙谷理事長は「福田部会長が頑張ってくれた。福田部会長をはじめ青年部が事務局に感謝してくれるから、事務局も更にその思いに応えてくれている。今開催に向けての青年部の取組みを目にしたが、良い意味で和気あいあいとして楽しんで取り組んでいた。福田部会長は青年部をしっかりまとめてくれている。青年部会員も市況が厳しかろうと良い雰囲気を作ってくれている」と話した。

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