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21日、「メルセデスベンツ正規ディーラーコーナー」を初特設

  • 良質の輸入車が並ぶZIP東京会場 良質の輸入車が並ぶZIP東京会場
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  • 場内の感染防止対策も徹底 場内の感染防止対策も徹底

良質の輸入車を供給し輸入車全体を盛り上げる

 ZIP東京(東京都江戸川区、松本伸社長)は11月21日、JAA会場(東京都江戸川区)にてイベントAA「メルセデスベンツ正規ディーラーコーナー特設」を開催する。

 「メルセデスベンツ正規ディーラーコーナー」は、メルセデスベンツのディーラーネットワークから良質の輸入車を供給することを目的とし、今回初めて設置する。

 松本社長は「ZIPはディーラーの良質車が多いという強みを活かしていく。『輸入車を見るならまずZIP』と思っていただけるよう取り組んでいく」と話す。

 ZIP東京は外部応札が約8割を占める中、成約率が80%を超える開催もある。外部応札率と成約率を考慮すると検査と出品車の質が良い証が見て取れる。直近の開催では出品店も増え、フェラーリやポルシェ等、他ブランドの華のある出品車も出始めており、バラエティに富んだ車種構成になりつつある。

 一方で「30MAXコーナー」も出所が確かな出品車として活発な応札が展開され、人気を博している。

 松本社長は「クオリティが高く、良いクルマ、良いサービスという特色を如何に出していくか」を課題に挙げる。既に社員研修も推し進めている。運転場面による感情コントロールを分析し、人をより理解する研修を行うなどサービス向上に繋げるべく取り組んでいる。 会員から「“ZIPは信頼できる”との声もいただいている」という。

 今後もステータスの高い「エグゼクティブコーナー」の特設など、会場の特色を活かす取り組みを考えている。ZIP東京は着実に歩みを進める中、スピード感をもって会場運営に、特色づくりに取り組んでいく。

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