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新たな試みも行い出品数・成約率・成約単価は前年超え

  • 良質の輸入車が並ぶ出品ヤード 良質の輸入車が並ぶ出品ヤード

ホワイトプレミアムAA開催

 ZIP東京(東京都江戸川区、藤田吉宣社長)は12月14日、「ホワイトプレミアムAA」を開催した。

 当日のセリは出品468台を集め、成約225台、成約率48.1%、平均成約単価265万4000円となり、良質の輸入車が活発に競られ高単価を記録した。

 ZIP東京の2024年の実績は出品台数、成約台数、成約率、平均成約単価の全てで前年を上回る好結果を収めた。

 同会場は良質の輸入車を中心とした出品構成を活かし、メルセデス・ベンツやBMWの正規ディーラーコーナーを定期的に特設。加えてVW・AUDIコーナーを初特設するなど新たな試みにも取り組み、出品店と落札店のニーズに応えてきた。

 沖中武晴会場長は「正規ディーラーコーナーに加え、BMWやVW・AUDIなどブランドに特化した特設コーナーを設置し、挑戦できた一年であった。その結果、出品店様と落札店様に注目をいただき、活発に競っていただいた」と話した。

 沖中会場長が「注目をいただいた」と話すように、ZIP東京は出品店と落札店の数は共に増加し、活況なセリへと繋がっている。

 沖中会場長は25年を「さらにチャレンジしていく。スタッフ全員で新しいことに取り組んでいきたい」と思いを述べた。

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