ZIP東京
特設MB正規ディーラーは成約率86.7%の高実績
ZIP東京(東京都江戸川区、藤田吉宣社長)は1月18日、「新春フェスタ」を開催した。また、同会では「メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナー」を特設した。
当日のセリは、ZIP東京単独開催における歴代最高出品台数となる585台を集荷。成約は311台、成約率53.2%、平均成約単価247万9000円となった。
また、特設「メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナー」も同コーナー歴代最高出品台数の158台を集め、成約率86.7%の高実績を記録。“輸入車のジップ”に相応しい出品車が活発な応札を集め、セリをけん引した。
ZIP東京は特設「メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナー」を年4回、定期開催しているが、毎開催高成約率を記録し好評を博している。同コーナー以外にも「BMW正規ディーラーコーナー」や「ヴィンテージカーコーナー」、全出品店が出品可能な「BMWコーナー」や「VW・AUDIコーナー」など輸入車市場ならではの特設コーナーを展開している。「VW・AUDIコーナー」は昨年秋に初めて特設したが、出品店と落札店のニーズに応えるコーナーとして活況を呈した。
開催に先立ちあいさつに立った沖中武晴会場長は「本日の出品台数は585台と、東京会場単独開催以降、過去最高台数をいただいた。また特設メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナーにおいても158台と、皆様より新春に相応しい多数のご出品をいただき心より感謝」と謝辞を述べた。
歴代最高出品台数について沖中会場長は「ヤード運営を含め、全ての部署、スタッフ全員が頑張ってくれた」と話す。
特設「メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナー」についても「コーナー設置時は毎開催80%から90%の高成約率をいただき、出品店様と落札店様から好評をいただいている」と手応えを語った。また「特設コーナーは昨年同様にブランド別など、輸入車のジップならではのコーナーを考え取り組んでいく」と話した。
ZIP東京は、来場者も増え、輸出事業者をはじめ新規会員も増えているという。沖中会場長は「輸入車専門オークションとして皆様の輸入車ビジネスをサポートできるよう、またサービス向上と魅力ある会場づくりを目指しスタッフ一同邁進していく」と新年の抱負を語った。
当日のセリは、ZIP東京単独開催における歴代最高出品台数となる585台を集荷。成約は311台、成約率53.2%、平均成約単価247万9000円となった。
また、特設「メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナー」も同コーナー歴代最高出品台数の158台を集め、成約率86.7%の高実績を記録。“輸入車のジップ”に相応しい出品車が活発な応札を集め、セリをけん引した。
ZIP東京は特設「メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナー」を年4回、定期開催しているが、毎開催高成約率を記録し好評を博している。同コーナー以外にも「BMW正規ディーラーコーナー」や「ヴィンテージカーコーナー」、全出品店が出品可能な「BMWコーナー」や「VW・AUDIコーナー」など輸入車市場ならではの特設コーナーを展開している。「VW・AUDIコーナー」は昨年秋に初めて特設したが、出品店と落札店のニーズに応えるコーナーとして活況を呈した。
開催に先立ちあいさつに立った沖中武晴会場長は「本日の出品台数は585台と、東京会場単独開催以降、過去最高台数をいただいた。また特設メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナーにおいても158台と、皆様より新春に相応しい多数のご出品をいただき心より感謝」と謝辞を述べた。
歴代最高出品台数について沖中会場長は「ヤード運営を含め、全ての部署、スタッフ全員が頑張ってくれた」と話す。
特設「メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナー」についても「コーナー設置時は毎開催80%から90%の高成約率をいただき、出品店様と落札店様から好評をいただいている」と手応えを語った。また「特設コーナーは昨年同様にブランド別など、輸入車のジップならではのコーナーを考え取り組んでいく」と話した。
ZIP東京は、来場者も増え、輸出事業者をはじめ新規会員も増えているという。沖中会場長は「輸入車専門オークションとして皆様の輸入車ビジネスをサポートできるよう、またサービス向上と魅力ある会場づくりを目指しスタッフ一同邁進していく」と新年の抱負を語った。