ZIP東京
オータムプレミアム開催
ZIP東京(東京都江戸川区、藤田吉宣社長)は9月13日、「オータムプレミアム」を開催した。同会では「ヴィンテージカーコーナー」を特設。ジップならではの良質の輸入車に加え、往年の名車の出品に、活発な応札が展開された。
セリは出品451台を集め、成約197台、成約率43.7%、平均成約単価194万2000円となった。
開催に先立ちあいさつに立った沖中武晴会場長は多数の出品とヴィンテージカーコーナーへの計画を上回る出品に謝辞を述べ、活発な応札を呼び掛けた。
今回で5回目の設置となる「ヴィンテージカーコーナー」は、前回の出品台数を上回り、着実にその認知を広げている。同コーナーには、初度登録平成17年以前の希少な輸入車・国産車が出品され、シルビア、チェイサーツアラーV、ハイラックスサーフなど、スポーツカーからSUVまで、バラエティに富んだ車種構成が注目を集めた。沖中会場長は「セリ前日に問い合わせを集める出品車があるなど、ヴィンテージカーの注目は高い」と話したす。
ZIP東京は、500台前後の出品が続き、安定した開催を続けている。国内小売業者だけでなく、輸出業者のオークション参加も増加しており、活発な競り合いが繰り広げられている。
今後の取り組みについて沖中会場長は「引き続き輸入車のジップとして会員様のニーズにお応えできる運営に努めていく」と話した。
セリは出品451台を集め、成約197台、成約率43.7%、平均成約単価194万2000円となった。
開催に先立ちあいさつに立った沖中武晴会場長は多数の出品とヴィンテージカーコーナーへの計画を上回る出品に謝辞を述べ、活発な応札を呼び掛けた。
今回で5回目の設置となる「ヴィンテージカーコーナー」は、前回の出品台数を上回り、着実にその認知を広げている。同コーナーには、初度登録平成17年以前の希少な輸入車・国産車が出品され、シルビア、チェイサーツアラーV、ハイラックスサーフなど、スポーツカーからSUVまで、バラエティに富んだ車種構成が注目を集めた。沖中会場長は「セリ前日に問い合わせを集める出品車があるなど、ヴィンテージカーの注目は高い」と話したす。
ZIP東京は、500台前後の出品が続き、安定した開催を続けている。国内小売業者だけでなく、輸出業者のオークション参加も増加しており、活発な競り合いが繰り広げられている。
今後の取り組みについて沖中会場長は「引き続き輸入車のジップとして会員様のニーズにお応えできる運営に努めていく」と話した。