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JU関連協協賛 黄門まつりAA開催

  • 挨拶に立つ堀江理事長 挨拶に立つ堀江理事長

安全確保を最優先に考え事業運営

 JU茨城(茨城県小美玉市・堀江知弘理事長)は8月5日、「JU関連協協賛 黄門まつりAA」を開催した。

 毎年、同AA終了後に催される納涼祭は現在のコロナ禍を受け中止となった。納涼祭は年を重ねる毎に会員や近隣住民の参加も増え、JU茨城の看板イベントとして欠かせないものであっただけに惜しむ声も聞こえた。しかし、今開催ではセリ終了後にコロナ対策グッズが当たる抽選会を催した他、軽ゼロ売り尽くし10台や賞品付きエキサイティングコーナーを実施し会場を盛り上げた。

 当日のセリは出品565台、成約は396台、成約率66.6%、平均成約単価29万9000円の好結果を収めた。

 高成約率が続くセリについて長嶋流通委員長は「『小売り支援コーナー』と『新規出品車コーナー』が人気を博しており、セリを牽引している。また今開催も新規出品比率が7割を占めており、JU茨城は新規ダマが多いと認知されている。今後も現状を見据しっかり取り組んでいく」と話した。

 堀江理事長は「黄門まつりの中止は残念と他県会員の声もいただいた。黄門まつりはJU茨城の名物として存在感を放っていただけに惜しいが、事務局の安全確保が最優先。コロナ禍により事業環境は厳しいが無理強いはしない。当面は新型コロナの状況を見ながらの運営しかない。その中でもJU茨城の事業を継続していくためにも事務局が大切」と話した。

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