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「まずはやってみる」黄門祭り企画で賑わう

  • 小田切理事長があいさつ 小田切理事長があいさつ
  • 磯﨑流通委員長がイベント企画を紹介 磯﨑流通委員長がイベント企画を紹介
  • ミニ縁日に会員の家族も参加し賑わった ミニ縁日に会員の家族も参加し賑わった
  • ドリンクサービスも実施 ドリンクサービスも実施
  • JU千葉の金井氏がサックスを演奏 JU千葉の金井氏がサックスを演奏
  • 酷暑に配慮し屋根下でミニ縁日 酷暑に配慮し屋根下でミニ縁日
  • JU茨城執行部が登壇 JU茨城執行部が登壇

JU関連協協賛&黄門祭り記念AA開催

 JU茨城(小美玉市、小田切賢一理事長)は8月6日、「JU関連協協賛&黄門祭り記念AA」を開催した。

 セリは出品606台を集め、成約397台、成約率65.5%、平均成約単価37万4000円の好結果を収めた。
 また、当日は「ミニ縁日」を開催。かき氷や焼きそば、焼き鳥といった縁日ならではの屋台が並び、来場会員やその家族が参加。子供と一緒に楽しむ場面も散見され賑わった。
 会場では、グルメの提供に加え、ライブ演奏も行われ、黄門祭りを盛り上げ、セリとミニ縁日で黄門祭りは盛況となった。

 セリ開催に先立ちあいさつに立った小田切理事長は、目標を上回る出品台数と多数の来場に謝辞を述べた。
続いて磯﨑充宏流通委員長が、当日のセリとイベントを紹介。「ミニ縁日も楽しんで、皆様でセリを盛り上げていただきたい」と活発な応札を呼び掛けた。当日は関連協協賛開催を受け、隣県のJUから執行部や会員も来場し、開催を盛り上げた。

 磯﨑流通委員長は黄門祭りAAについて「コロナ禍の影響で、近年はオークションのみの開催であった。今回は青年部が中心となって、イベントを催し、盛り上げようと取り組んだ。今まではセリ終了後に祭りを催していたが、今回はセリ中に実施した。セリ終了後だと帰られる会員もいたが、セリ中に行うことで、セリのちょっとした合間に、顔を出してもらう、楽しんでもらえ、祭りに参加しやすいと考えた」と話す。
 また、「一番は会員様への還元。黄門祭りを楽しみにされている会員様もいる。黄門祭りが、会場に足を運んでもらうきっかけになれば、また、会員様に楽しんでいただければ、と考えた。まずはやってみる。チャレンジが大事」と話した。
その考えのとおり、黄門祭りは、来場者が楽しみ、交流を深める場になった。

 小田切理事長は、“組合員のため”を掲げ、「会員に喜んでもらうことが大事」と話す。今回の黄門祭りのミニ縁日も日頃の感謝の気落ちを込めて実施したという。「まずはやってみる。他県の仲間も楽しみにしてくれている。やることに意義がある」と話した。
 また、今期の取り組みについて「JU茨城なら“これだ”というものを作っていく。例えばの話だが、食堂で日本一を目指す。こういうことでもいい。何か光るものを作っていく。いつ何が光るか手探りの状態だが、やり続ける。ただ、その根底には、“会員様に喜んでもらえるかどうか”のそれだけ。現状維持はダメ。先を考え取り組んでいく」と話した。

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