JU奈良
会場内に防犯協会の寄付型自販機を2台設置
JU奈良(奈良県大和郡山市、服部教昭理事長)は6月20日、JU近畿連絡協議会(財藤和喜男会長、JU近畿)主催の「近連協ジャンボオートオークション(AA)」を開催した。厳しいタマ不足の中、出品台数536台を集め、成約率は64.0%の高率だった。
セリ開始前のセレモニーでは、JU近畿の財藤会長が挨拶に立ち「コロナ禍で厳しい市場環境が続いたものの、少しずつ好転してきている。3、4、5月のショート分を取り戻せるよう、皆で盛り上げていきたい。一方でJUクレジット『スプリングキャンペーン』は市場環境に反して全国ロックで目標達成することが出来ました。本日のAAにおいてもタマ不足の中、多数の出品協力をありがとうございます。服部理事長と会場スタッフの皆様の努力にも今一度感謝申し上げます」と謝辞を述べた。
JU奈良の服部理事長は「出品台数も500台オーバーとなり、皆様のご協力に感謝申し上げます。JU奈良は今後も『売ってよし』『買ってよし』の会場を目指し、会場スタッフ一度努力してまいります」と挨拶した。
JU奈良のAA会場には、奈良県防犯協会の寄付型「犯罪・非行防止支援自動販売機」を2台設置している。売り上げの一部は学生ボランティア団体などの活動支援に役立てられる。奈良県内では帝塚山大学に第1号機が設置されたほか、自動車業界ではトヨタカローラ奈良などに導入例があるが、一部の公共施設や企業に設置場所が限られている。
「あっぷりけ戦隊!奈良まもりたい」が防犯協会から依頼を受け、デザインしたもの。明るいピンク色をベースに白色の水玉模様を施したかわいらしいデザインが特徴だ。側面には「特殊詐欺被害防止」と「子どもの見守り活動」を訴求するメッセージが描かれている。
セリ開始前のセレモニーでは、JU近畿の財藤会長が挨拶に立ち「コロナ禍で厳しい市場環境が続いたものの、少しずつ好転してきている。3、4、5月のショート分を取り戻せるよう、皆で盛り上げていきたい。一方でJUクレジット『スプリングキャンペーン』は市場環境に反して全国ロックで目標達成することが出来ました。本日のAAにおいてもタマ不足の中、多数の出品協力をありがとうございます。服部理事長と会場スタッフの皆様の努力にも今一度感謝申し上げます」と謝辞を述べた。
JU奈良の服部理事長は「出品台数も500台オーバーとなり、皆様のご協力に感謝申し上げます。JU奈良は今後も『売ってよし』『買ってよし』の会場を目指し、会場スタッフ一度努力してまいります」と挨拶した。
JU奈良のAA会場には、奈良県防犯協会の寄付型「犯罪・非行防止支援自動販売機」を2台設置している。売り上げの一部は学生ボランティア団体などの活動支援に役立てられる。奈良県内では帝塚山大学に第1号機が設置されたほか、自動車業界ではトヨタカローラ奈良などに導入例があるが、一部の公共施設や企業に設置場所が限られている。
「あっぷりけ戦隊!奈良まもりたい」が防犯協会から依頼を受け、デザインしたもの。明るいピンク色をベースに白色の水玉模様を施したかわいらしいデザインが特徴だ。側面には「特殊詐欺被害防止」と「子どもの見守り活動」を訴求するメッセージが描かれている。