JU茨城
各事業が順調に推移
JU茨城(小美玉市、堀江知弘会長理事長)は5月27日、同AA会場にて「第47期通常総会」(協会)・「第44期通常総会」(商工組合)を開催した。
当日は新型コロナウイルス感染防止のため、出席者はソーシャルディスタンスの確保や場内換気を確保するなど、予防策を施しての開催となった。
会の冒頭で執行部を代表し挨拶に立った堀江会長理事長は「今、業界は新型コロナウイルスの影響を受け非常に厳しい環境にあるが、昨年度の組合各事業は順調に推移し、オークション事業、封印事業は前年を上回ることができた。また、10年前に提案し取り組んできた職員給与のベースアップも実現できた。これも組合員皆様のご協力のおかげ」と謝辞を述べた。続けて「皆様の事業環境を良くしていきたい。この厳しい環境の今こそ、力を注ぎ提案しながら一生懸命取り組んでいきたい」と話した。
議案審議では、協会・商工組合の令和元年度事業報告・決算および令和2年度の事業・予算計画案などをすべてが可決・承認された。
昨年度のオークション事業は、JUでは全国初となる独立型2レーン開催へシステムを改修した。また、AA実績は令和元年度計画に対し出品台数2.0%増、落札台数21.4%増、成約率9.5ポイント増の59.5%となった。特に落札台数は大きく伸長し、堀江理事長、長嶋流通委員長が目指す「成約率の高いAA開催」となった。
当日は新型コロナウイルス感染防止のため、出席者はソーシャルディスタンスの確保や場内換気を確保するなど、予防策を施しての開催となった。
会の冒頭で執行部を代表し挨拶に立った堀江会長理事長は「今、業界は新型コロナウイルスの影響を受け非常に厳しい環境にあるが、昨年度の組合各事業は順調に推移し、オークション事業、封印事業は前年を上回ることができた。また、10年前に提案し取り組んできた職員給与のベースアップも実現できた。これも組合員皆様のご協力のおかげ」と謝辞を述べた。続けて「皆様の事業環境を良くしていきたい。この厳しい環境の今こそ、力を注ぎ提案しながら一生懸命取り組んでいきたい」と話した。
議案審議では、協会・商工組合の令和元年度事業報告・決算および令和2年度の事業・予算計画案などをすべてが可決・承認された。
昨年度のオークション事業は、JUでは全国初となる独立型2レーン開催へシステムを改修した。また、AA実績は令和元年度計画に対し出品台数2.0%増、落札台数21.4%増、成約率9.5ポイント増の59.5%となった。特に落札台数は大きく伸長し、堀江理事長、長嶋流通委員長が目指す「成約率の高いAA開催」となった。