LAA岡山(岡山市南区・丸山明社長)は6月10日、年間で最大のビックイベント「LAA岡山8周年(MAA中四国・近畿・九州合同)(JU中四国青年部JAA)」で過去最高の出品台数となる3598台を記録、これまでの記録を更新した。
通常スタートより1時間30分早い9時にスタートしたセレモニーで挨拶に立った丸山社長は、東日本大震災で被災されたか方々へのお見舞いの言葉を述べた後、「これまで当会場が3000台を超えたのは2回。今回で3回目だが、この一番厳しい時期に3590台という過去最高の台数を出品頂けた。頑張ろう日本、頑張ろう自動車業界、我々も社員と一丸となり、もう一度原点に戻り、皆様のお役立てる会場を目指して頑張っていきたい」と挨拶した。
当日はユーザーコーナーが488台、初出品チャンスワンオーナーコーナーも384台、ディーラーコーナーも95台、MAAコーナー240台と、良質車が多数出品され、場内は早朝から来場者で満席状態となった。
成約は2258台、率も62・8%を記録した。特にMAAコーナーは93・3%を記録し、ユーザーコーナーも80%と高く、平均成約率を引き上げた。
さらに「0‐10売切りコーナー」が1cc20円買取り(上限6万円)が奏功、同コーナーには1126台が出品され、記録更新に寄与した。
いつもと違う雰囲気に来場会員も「今日は下見が大変だ」「この時期によくこんなに集まったもんだ」などと、様々な言葉が飛び交っていた。
盛大な記念開催に丸山社長は「今日は来場者数だけでなく、457社が出品してくれている。日頃、支えて頂く会員に対して本当に感謝している。支えて頂く会員のためにも頑張っていきたい」と語った。
同事務局の篠原多加志次長は、「会員店を1社1社、徹底的に訪問した。社長が言う『原点回帰』は1社1台の精神。今回の結果を今後の糧にしたい」と、達成感に満ち溢れていた。
通常スタートより1時間30分早い9時にスタートしたセレモニーで挨拶に立った丸山社長は、東日本大震災で被災されたか方々へのお見舞いの言葉を述べた後、「これまで当会場が3000台を超えたのは2回。今回で3回目だが、この一番厳しい時期に3590台という過去最高の台数を出品頂けた。頑張ろう日本、頑張ろう自動車業界、我々も社員と一丸となり、もう一度原点に戻り、皆様のお役立てる会場を目指して頑張っていきたい」と挨拶した。
当日はユーザーコーナーが488台、初出品チャンスワンオーナーコーナーも384台、ディーラーコーナーも95台、MAAコーナー240台と、良質車が多数出品され、場内は早朝から来場者で満席状態となった。
成約は2258台、率も62・8%を記録した。特にMAAコーナーは93・3%を記録し、ユーザーコーナーも80%と高く、平均成約率を引き上げた。
さらに「0‐10売切りコーナー」が1cc20円買取り(上限6万円)が奏功、同コーナーには1126台が出品され、記録更新に寄与した。
いつもと違う雰囲気に来場会員も「今日は下見が大変だ」「この時期によくこんなに集まったもんだ」などと、様々な言葉が飛び交っていた。
盛大な記念開催に丸山社長は「今日は来場者数だけでなく、457社が出品してくれている。日頃、支えて頂く会員に対して本当に感謝している。支えて頂く会員のためにも頑張っていきたい」と語った。
同事務局の篠原多加志次長は、「会員店を1社1社、徹底的に訪問した。社長が言う『原点回帰』は1社1台の精神。今回の結果を今後の糧にしたい」と、達成感に満ち溢れていた。