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10月18日に「L1お客様感謝大記念AA」開催

  • 地元密着のAAで中古車流通活性化を推進するLAA岡山 地元密着のAAで中古車流通活性化を推進するLAA岡山
  • イベントAAには多くの来場会員が集まり活気 イベントAAには多くの来場会員が集まり活気
  • 地元JU岡山も絶大なる協力も力に(写真は井本青年部会長) 地元JU岡山も絶大なる協力も力に(写真は井本青年部会長)

会場単体で出品2200台超の出品を目指しスタッフ一丸

 LAA岡山(岡山市南区、丸山明社長)は10月18日、「L1お客様感謝大記念AA」(JU岡山青年部後援・オールJU全国リレーAA)を開催する。高成約率基調が続く中、新規出品車の集荷に努め、岡山会場単体で、目標出品台数2200台規模を掲げ、10月第3週に盛り上げを図る。

 当日は、JU岡山(中西信夫理事長)の青年部会(井本隆之部会長)が後援し、特設コーナーとして「JUコーナー」を設ける。青年部会後援AAでは、毎開催目標を上回るJU岡山出品が集まっており、当日はJU中四国(上田純二会長)の各県JUから、多くの青年部会メンバーも集まる。

 前年同期開催では、出品台数2325台(神戸西、鳥取両サテライト含む)に上った。岡山会場単体では2200台規模の出品台数だったことから、今回も前年同期実績と同等の会場単体で2200台以上の集荷に努める考えだ。

 同会場では、年間4大記念AAを「L1」(エルワン)と称し、年間のAAスケジュールの中で、大きな山場と位置付けている。6月と8月、10月、翌2月にL1イベントを開催している。各開催とも地元JU岡山の後押しもあり、高水準のAA実績で、県内中古車流通活性化に大きく寄与している。

 朝倉進一会場長は「高成約率が続く中、タマ不足の状況ではあるが、地道な営業活動により、新規搬入車を多く受け入れ、盛大なAAを開催したい」とする。岡山会場の出品増とともに、神戸西、鳥取の2サテライトヤードへの出品増を上乗せすることで、前年同期実績以上の集荷を図る考えだ。

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