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迎春初荷フェスは1800台に迫る出品台数

  • 地域密着の活気溢れるAAを展開 地域密着の活気溢れるAAを展開

年明けから2週連続の記念・イベントAA

 LAA岡山(岡山市南区・丸山明社長)は1月11日、「迎春初荷フェスティバルオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は1762台の高水準を記録、このうち882台を成約し、成約率は50.1%だった。前年同期開催のAAでは、出品台数1528台だった。前年同期実績に対し、約200台の出品台数上乗せを図り、2019年は幸先の良いスタートとなった。今年度では、8番目に多い出品台数。

 当日は初荷AAということで、特別屋台が出店するなど、来場会員をもてなした。出品・落札賞や来場賞なども大好評だった。

 翌週18日には「リニューアルオープン11周年記念AA(JU岡山後援)」を開催した。年始から2週連続の記念・イベントAA開催で盛り上がった。

 同会場では昨年より朝倉進一氏が会場長に昇格、AA実績も堅調に推移しており、地元岡山に根差した地域密着型営業で「LAA岡山ファン」を拡大している。若手メンバーも活躍しており、活気溢れるAAを展開し、AA当日の来場者も多い。

 LAAグループでは、昨秋の台風21号被害により、LAA関西を昨年末で閉鎖した。岡山と四国の2会場での運営となったが、中四国エリアに特化した地域密着のAA運営を打ち出し、更なる会員サービス強化を図る。

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