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三河湾チャリティー100km歩け歩け大会に社員5人が参加

  • 出発前に記念撮影 出発前に記念撮影
  • 完歩目指してチェックポイントを目指した 完歩目指してチェックポイントを目指した
  • サポートメンバーが寄り添いながらチェックポイント通過を目指した サポートメンバーが寄り添いながらチェックポイント通過を目指した
  • 夜間も歩き続け、完歩を目指した(41km地点付近にて) 夜間も歩き続け、完歩を目指した(41km地点付近にて)

5年連続の出場、今回は完歩者なしも大きな収穫

 ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は10月13~14日、愛知県の三河湾エリアで開催された「第23回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会」に参加した。今回は事業本部の和泉英雄部長、管理本部の川原浩祐部長の両部長ら5人が参加した。同大会は、文字通り100kmのコースを設定したウォーキングの大会で、完歩者は概ね24時間前後の時間をかけて100kmを歩き切る。同社による参加は2014年大会から数えて今年で5年連続5回目。

 今年の参加メンバーは和泉、川原両部長のほか、管理本部総務室の小林詩織さんと事業本部検査室の劉顕奇さん、土井翔太さんという5人体制。結果的には5人全員がリタイヤするという過酷な大会になったが、小林さんと劉さんは67km地点まで、自身の限界にチャレンジし続けた。

 参加メンバーからは「自分がここまで出来るとは思ってもいなかった。一度諦めてからもまだ歩き続けられたことで、新しい自分を少しだけ発見出来た」(川原部長)とする。

 今回の大会に際して、5人のサポートメンバーが帯同した。このうち16年大会で完歩した経験を持つ総合企画本部の小島伸二さんは「歩いたときより感動が大きかった」とするほか、15年大会で完歩した管理本部総務室の井阪稚葉さんは「歩者の時には見えなかった運営スタッフの迅速な対応や周辺企業や他チームによる温かい声援など、多くの方が一致団結して大会を盛り上げていることに気付いた。一番近くで応援出来て良かった」と振り返る。

 同社では今回の大会参加を振り返って「今回初めて完歩者が出ませんでしたが、得たものは大きかったように思います。『大会の完歩が各自の限界へのチャレンジ』という考えの中、いつしか『完歩出来るもの』と思っていました。今回の参加者は大会のゴールには到達出来なかったが、それぞれの『今年のゴール』を通過しました。ゴールが終わりではなく、スタートだと改めて感じた大会となりました」(総合企画本部・三桝映子部長)と、総括する。

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