KAA京都
出品会員間口拡大、外部からの落札増加
KAA京都(京都市伏見区・大峰高社長)は7月11日、「法人設立15周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は3月28日開催「期末感謝記念AA」以来の700台超えを記録、成約率も55.4%となり、活発なセリとなった。
セリ開始前のセレモニーで中島正典会場長は「皆様のご協力のおかげで700台のオークションを開催することが出来ました。会員の皆様、JU京都の皆様のご協力のおかげです」と心からの謝辞を述べた。
来賓を代表してJU京都の浅野史郎副理事長が挨拶に立ち「われわれJU京都としては、KAA京都との本格的な提携はこの5年ほどですが、組合事業活性化策として非常に有難いことです。今後も20周年、30周年と迎えていただけるよう、われわれも協力させていただきます」と話した。
当日は700台の出品を集めたが、「会員の間口が拡大、ここ2~3年の間に新規入会いただいた会員からの出品も。ディーラー出品も前年並みの水準で確保出来ている」(中島会場長)とする。
一方でバイイングパワーという意味では、「四輪牧場からの落札が常に増加傾向にあり、外部ネットからの落札が45~50%を占める中、このうち半数が四輪牧場からの落札」と、自社ネットの充実など恵まれた外部ネットワークがセリ活性化を支えている。
当日は提携するJU京都会員からの出品が220台に上るなど、地元業界の力強い支援が「売り」「買い」の活発化に貢献している。
西日本豪雨により、京都府北部などからの出品が前週木、金曜日に大きく停滞したが、週を跨ぎ、前日(10日)の搬入が多く、700台の出品を集めることに成功した。
同会場の直近1年間(2017年7月~18年6月の49開催)のAA実績を見ると、出品台数が2万4783台(1開催あたり506台)、成約台数が1万3026台、成約率が52.5%という水準。とりわけ後半の6カ月間は出品台数1万3376台と大きく拡大しているほか、ワンプラでの成約台数が大きく伸長している状況。
当日は全車出品料1000円(流札時)の特別施策を展開したほか、初出品コーナーは出品料無料(流札時)とした。会場では豪華景品の当たる「ガラガラ大抽選会」を実施したほか、お残り抽選会などで来場会員を楽しませた。
セリ開始前のセレモニーで中島正典会場長は「皆様のご協力のおかげで700台のオークションを開催することが出来ました。会員の皆様、JU京都の皆様のご協力のおかげです」と心からの謝辞を述べた。
来賓を代表してJU京都の浅野史郎副理事長が挨拶に立ち「われわれJU京都としては、KAA京都との本格的な提携はこの5年ほどですが、組合事業活性化策として非常に有難いことです。今後も20周年、30周年と迎えていただけるよう、われわれも協力させていただきます」と話した。
当日は700台の出品を集めたが、「会員の間口が拡大、ここ2~3年の間に新規入会いただいた会員からの出品も。ディーラー出品も前年並みの水準で確保出来ている」(中島会場長)とする。
一方でバイイングパワーという意味では、「四輪牧場からの落札が常に増加傾向にあり、外部ネットからの落札が45~50%を占める中、このうち半数が四輪牧場からの落札」と、自社ネットの充実など恵まれた外部ネットワークがセリ活性化を支えている。
当日は提携するJU京都会員からの出品が220台に上るなど、地元業界の力強い支援が「売り」「買い」の活発化に貢献している。
西日本豪雨により、京都府北部などからの出品が前週木、金曜日に大きく停滞したが、週を跨ぎ、前日(10日)の搬入が多く、700台の出品を集めることに成功した。
同会場の直近1年間(2017年7月~18年6月の49開催)のAA実績を見ると、出品台数が2万4783台(1開催あたり506台)、成約台数が1万3026台、成約率が52.5%という水準。とりわけ後半の6カ月間は出品台数1万3376台と大きく拡大しているほか、ワンプラでの成約台数が大きく伸長している状況。
当日は全車出品料1000円(流札時)の特別施策を展開したほか、初出品コーナーは出品料無料(流札時)とした。会場では豪華景品の当たる「ガラガラ大抽選会」を実施したほか、お残り抽選会などで来場会員を楽しませた。