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新コーナーを設定 「アイオーク提携15周年記念AA」開催

  • コーナー編成の多様化で会員の利便性向上 コーナー編成の多様化で会員の利便性向上

コーナー編成の多様化で会員の利便性向上

 JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市・熊﨑尚樹社長)は、11月18日、「アイオーク提携15周年記念AA」を開催した。当日は出品4438台、成約2166台、成約率48.8%、成約単価42万4000円を記録した。

 同開催から一部コーナーの新設および内容変更がおこなわれ、新設の「MAX50売切り」(売切り価格が50万円以内)に208台、「トレタマ30」(過去30日以内JU岐阜に出品歴のない車)に328台が出品された。また既存コーナーの「トレタマEX」は1回のみ再出品可となった他、「MAX30」、「MAX30プラス」、「トレタマセカンド」は廃止となった。

 会場関係者は「コーナー編成の多様化は会員の皆様の要望に多く、今回実現をすることができた。今後もコーナー編成の見直し、検査の精度向上、会場の環境整備をすすめ、『売りやすい』・『買いやすい』会場をつくっていきたい」と語った。

 イベントではお客様感謝賞を実施、出品または落札1台以上で、有名店のバームクーヘンやチーズケーキが進呈された。
 

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