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三河湾チャリティー100km歩け歩け大会に参加

  • スタート前、チーム全員で記念撮影 スタート前、チーム全員で記念撮影
  • 雨の中、一歩一歩踏み出しゴールを目指した 雨の中、一歩一歩踏み出しゴールを目指した
  • サポートメンバーによるコースの説明 サポートメンバーによるコースの説明
  • ゴールの瞬間は感動的だった ゴールの瞬間は感動的だった

悪天候の中、サポートメンバー含めチーム一丸

 ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は10月28、29日の2日間にわたり、愛知県碧南市などを舞台に開催された100kmウォーク「三河湾チャリティー100km歩け歩け大会」に参加した。同社関係者ら7人が大会に参加、数名のサポートメンバーとともに大会に臨んだ。台風が近付く荒天の中、2人が見事100kmを完歩した。

 同大会は、地元の七福醸造と味とこころ、両社が中心となって組織する三河湾チャリティー100km歩け歩け大会実行委員会が主催する。今年で22回目の大会開催。今年は悪天候によるキャンセルが多く寄せられる中、合計1276人が参加、このうち643人が完歩し、67人ものボランティアスタッフが大会運営を支えた。もともと、両社の社員研修として始まったものの、年々規模が拡大し、現在では1000人を大きく超える参加者を集める。参加者は全国各地から集まっている。

 大会は、碧南市臨海公園をスタート、西尾市や蒲郡市、豊橋市、豊川市、岡崎市、幸田町などを巡る100kmを24時間前後で歩く大会。例年は全参加者の6割程度が完歩する中、今年は悪天候の中での厳しいコンディションのため、完歩率は50%程度に止まった。

 今大会では、同社から7人の参加者と6人のサポートメンバーが現地を訪れた。同社は第19回大会から4年連続で参加している。
 同社チームの団長を務めた三俣大輔さんは「自分の限界を感じ、それを乗り越えながら歩き続ける参加メンバーの姿が目に焼き付いた。今回は終始雨降りの中での大会となったが、雨で体温を奪われる中、冷え切った体を奮い立たせながら歩く参加者には、道路を走るクルマが撥ね上げる水しぶきが容赦なく浴びせかけられる過酷な状況。各サポートメンバーは自身の経験を踏まえながら、必死に参加者を支えた」と振り返る。
 今回のサポートメンバーは過去3開催に参加経験を持つ。苦しい時や完歩した時の感動を参加メンバーに伝えるため、精一杯サポートに徹した。スマートフォンのGPS機能などを有効活用、参加者の位置情報を確認しながら、サポートにあたった。

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