グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

「BP登録店特設コーナー」開始

  • 車体整備記録簿 車体整備記録簿
  • ダイアグコード ダイアグコード

「見える化」により安心と価値を提供

 ユー・エス・エス(愛知県東海市・安藤之弘社長)は10月27日、USS東京会場にて「BP登録店特設コーナー」を開始した。

 近年、飛躍的に向上している自動車の安全・環境性能に伴い、車体には薄くて硬い高張力鋼鈑が多様に使用され、電子制御装備については高度化が進み大きく変化している。この性能を維持するためには、新技術に対応した車体整備(修理)が必要であり、正確な修理情報・技術および適切な設備がより重要になっている。中古車流通においてオークション会場が果たす役割は大きく、車体整備(修理)が適切に行われているか、修理内容・工程などの「見える化」が必要と捉え、同社は「BP登録店特設コーナー」を開始した。

 「BP登録店特設コーナー」は、出品車両の車体の修理履歴を『車体整備記録簿』により「見える化」し、電子制御装備についてはスキャンツールのチェックにより『ダイアグコード』で確認ができるBP登録店限定の出品コーナー。

 今回は7台の出品に対し、5台成約。「見える化」により安心して取引できる出品車は活発な応札を受けた。今後、USS東京会場は毎月第3週に開催。年内にはUSS名古屋会場でのコーナー設置を予定している。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金