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「レクサスコーナー」スタート

  • スタートした「レクサスコーナー」出品車 スタートした「レクサスコーナー」出品車
  • 年頭の挨拶を述べる島田社長 年頭の挨拶を述べる島田社長
  • 挨拶を述べる堀内会場長 挨拶を述べる堀内会場長

「2017年初荷市AA」開催

 トヨタユーゼックが主催するTAA横浜会場(横浜市中区・島田俊秀社長)は1月7日、「2017年初荷市AA」を開催した。

 1月より全国TAA10会場においてレクサス車を集約した「レクサスコーナー」を新設。「レクサスコーナー」設置により、出品店・落札店の双方の「レクサス車」の認知を高め、売買のしやすさと流通の促進を促す。
 当日の横浜会場「レクサスコーナー」には74台が出品。レクサス車の象徴であるスピンドルグリルが並ぶさまは壮観であり、熱心に下見をする会員の姿も多数見えた。

 セリ前のセレモニーでは女性スタッフ大川さんの進行のもと、島田社長が年頭の挨拶に立ち、同社の前年実績について「TAAは年間出品台数72万台・対前年102%、成約率は77%を記録し、2年連続で過去最高を更新することができた。これも会員の皆様のご支援のおかげ」と謝辞を述べた。
 続けて「今年はTAAがオークションをスタートして節目の50年を迎える。昭和42年に東京・名古屋・大阪の3会場で同時にスタートしたが、今では全国10会場、出品ヤードを3ヶ所構えている。昨年末までの累計出品数は1000万台を超え、1080万台となった。まもなく1100万台に届こうかという状況。これも会員の皆様のご支援のおかげ」と重ねて謝辞を述べた。
 最後に「この50周年を機に今一度心を引き締め、皆様のビジネスのお役に立てる会場となるべく努力をしていく。その一つとして年初から『レクサスコーナー』を立ち上げる。レクサス誕生から10年を超え中古車の流通量も増えている。この流通を少しでも円滑にすることで皆様の商売のお役に立ちたいという思いでコーナーを設置した。この『レクサスコーナー』を力強いコーナーにしたい」と抱負を述べた。

 続いて堀内幸治会場長が「2016年の年間出品は12万5660台となり新記録となった。成約率は82.7%を記録し会員の皆様に多くの取引をいただいた。2017年は会員の皆様のご商売の良きパートナーになるようスタッフ一同努力して参ります」と挨拶を述べた。

 当日のセリは早朝より多数の会員が来場し、活気溢れる初荷となった。

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