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オールJU近畿リレーAAパート2開催

  • 服部理事長が来場会員に謝辞を述べた 服部理事長が来場会員に謝辞を述べた

リレー2開催実績は大きく前年超え

 JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は11月19日、「オールJU近畿リレーオートオークション(AA)パート2」を開催した。出品台数は目標の600台には少し届かなかったが、前年同期開催を大きく上回る567台。成約率59.4%の活発なセリとなった。10月22日開催の「同AAパート1」では506台を集めたことから、2開催合算で1073台を集荷、成約率は60.7%となった。

 同会場で行う近畿リレーAAは、中販連近畿連絡協議会(松永靖久会長・JU近畿)の6商組が協力し合い、AA会場を持つJU奈良に対し、5商組がJU奈良AAに協賛する形で開催する。パート1は京都と滋賀、奈良が担当、今回のパート2では、大阪と兵庫、和歌山が協賛し、リレーAAを盛り上げた。

 前年同期の2開催(2015年10月17日と11月21日に開催)と比較すると、出品台数、成約台数、成約率の3指標が揃って前年超えを果たすなど、松永会長を中心とした近畿ブロックの団結力の高さを表したリレーAAとなった。

 同会場では12月10日、「会場設立21周年記念AA」の開催を予定している。11月は新車販売台数が久しぶりの前年同月比2けた増を記録するなど市場環境も好転、活発なAAで年末商戦への良質小売りダマの供給に期待がかかるところ。

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