JU奈良
今期4番目の高成約率で活気あるセリ
奈良県中古自動車販売商工組合(奈良県大和郡山市・小林学理事長)は12月6日、「会場設立19周年記念オートオークション(AA)」を開催した。当日はJU中販連近畿連絡協議会(JU近畿)公認AAということで、松永靖久JU近畿会長のほか、近畿2府4県の理事長が揃って会場に駆け付けた。JUコーポレーション社長を務めるJU三重の元坂明理事長も来賓として出席し、華やかな顔ぶれでセレモニーを行った。
当日のAAは、活発な応札により、今期4番目の高成約率を記録するなど、年末年始の小売りダマ確保に努めるバイヤーの応札意欲の高さが目立った。
小林理事長はセレモニーで「平成7年12月の移転から早19年が経過しました。いよいよ今年最後の商戦に入っています。どうぞ1台でも多くお買い上げいただき、AAを盛り上げていただきますようお願いいたします」と挨拶した。
JU近畿の松永会長は「オータムキャンペーンでは、近畿ブロックは全国1位の達成率となりそうです。皆さんのご協力に改めて感謝いたします。今年は波乱に満ちた1年となりました。中古車の発生が厳しく、タマ不足の様相を呈するなど、厳しい環境が続いている。来年はユーザーの購買意欲が高まるはず。組合を中心に一致団結して立ち向いましょう」と話した。
当日のAAは、活発な応札により、今期4番目の高成約率を記録するなど、年末年始の小売りダマ確保に努めるバイヤーの応札意欲の高さが目立った。
小林理事長はセレモニーで「平成7年12月の移転から早19年が経過しました。いよいよ今年最後の商戦に入っています。どうぞ1台でも多くお買い上げいただき、AAを盛り上げていただきますようお願いいたします」と挨拶した。
JU近畿の松永会長は「オータムキャンペーンでは、近畿ブロックは全国1位の達成率となりそうです。皆さんのご協力に改めて感謝いたします。今年は波乱に満ちた1年となりました。中古車の発生が厳しく、タマ不足の様相を呈するなど、厳しい環境が続いている。来年はユーザーの購買意欲が高まるはず。組合を中心に一致団結して立ち向いましょう」と話した。