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TAA九州14周年記念AA開催

  • セリ開始前のセレモニーで挨拶する向井社長 セリ開始前のセレモニーで挨拶する向井社長
  • 会員との絆を深める畑中顧問(写真左)と人見会場長(同右) 会員との絆を深める畑中顧問(写真左)と人見会場長(同右)
  • 出品ヤードには所狭しと出品車両が埋め尽くした 出品ヤードには所狭しと出品車両が埋め尽くした
  • バイヤー席もほぼ満席、会場落札の強さも九州会場の特徴 バイヤー席もほぼ満席、会場落札の強さも九州会場の特徴
  • 会場玄関前には移動販売車などが並んだ 会場玄関前には移動販売車などが並んだ
  • ダイハツグループジョイントAAも開催 ダイハツグループジョイントAAも開催
  • 熱心に下見するバイヤーの多さも印象的だった 熱心に下見するバイヤーの多さも印象的だった
  • 恵まれた設備を生かし、来場会員の快適性を高める 恵まれた設備を生かし、来場会員の快適性を高める

出品2668台、成約率は64.4%

 TAA九州(福岡県小郡市・向井英夫社長)は10月14日、「TAA九州14周年記念オートオークション(AA)」を開催した。九州地区は台風19号の直撃により、前日13日の搬入が難しい中、事前搬入が奏功し、出品台数2668台を集荷した。台風一過の晴天を表すような活発な応札でバイヤーが応え、成約率は64.4%と高率だった。

 セリ開始前のセレモニーでは向井社長が挨拶に立ち、「九州会場は参加会員が最も多い会場で、皆さんの活力あるご支援により運営できている。今後も皆さんのビジネスをお手伝いできるよう、頑張ってまいります」と話した。

 セリスタート後に行った記者会見では向井社長と筧正樹執行役員、畑中潔顧問(九州・南九州会場担当)、人見真司会場長が記者の質問に答えた。

 同会場では台風18号、19号が2週連続で開催日直前に襲来したが、「台風の影響は強かったものの、今年で3年目を迎える1カ月間を通じた記念イベント開催で、台数がぶれずに2500台前後を確保していることは平準化の効果」(畑中顧問)とする。

 「11月は2500台平均で月間1万台出品を目標としている。九州会場が全国に先駆けて行うエリア懇談会など、各県・地域での絆作りを通じた地道な営業活動が奏功し、新規会員の紹介などにもつながっている」(人見会場長)と手応えをつかむ。

 当日はダイハツジョイントコーナーを設けたほか、次週21日にはスバルジョイントコーナーを特設。今後は現在約3100社の会員数を2020年末には3500社に引き上げるとともに、「会員のことを良く知る」(畑中顧問)を合言葉に、各会員との絆を強める考えだ。

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