ＴＡＡ南九州
２４年度は過去最高成約率を２年連続更新
ＴＡＡ南九州（鹿児島県湧水町、北口武志社長）は４月８日、「ＴＡＡ南九州会場オープン１９周年記念ＡＡパート１」を開催した。出品台数は歴代５位の１３６７台、成約台数は同２位の１１８０台を記録、成約率８６．３％、成約単価３７万９０００円という高実績で盛り上がった。
セリ開始前尾セレモニーで大久保慎太郎会場長は「こうして１９周年を迎えられたのは会員の皆様のご協力のおかげです。２０２４年度は出品台数２万６０００台規模でしたが、成約率８３．７％は過去最高実績です。これも偏に会員の皆様のおかげです。ＴＡＡ南九州では今後も安心して買えるＡＡ会場を目指してまいります」と、感謝の言葉を述べた。
今回の記念ＡＡでは、年度末直後の開催ということで、会場収容能力の７００台を大きく超える出品車が集まり、合計６カ所の臨時ヤードで受け入れた。また、鹿児島特設ヤードにも多くの出品車が入った。
２４年度は、出品台数が前年度比６．８％減の２万６１６５台と減少した一方で、成約率は同２．７㌽増の８３．７％という過去最高実績を２年連続で更新した。
大久保会場長は同会場の特徴について「ＴＡＡトップクラスのクレーム発生率の低さに象徴されるように、安心して買える会場として、検査品質が高いイメージが定着している。新規会員も着実に増加、鹿児島特設ヤードの出品台数も増加しており、地道な営業活動などが奏功し、着々と取引会員が増加している」と、分析する。
セリ開始前尾セレモニーで大久保慎太郎会場長は「こうして１９周年を迎えられたのは会員の皆様のご協力のおかげです。２０２４年度は出品台数２万６０００台規模でしたが、成約率８３．７％は過去最高実績です。これも偏に会員の皆様のおかげです。ＴＡＡ南九州では今後も安心して買えるＡＡ会場を目指してまいります」と、感謝の言葉を述べた。
今回の記念ＡＡでは、年度末直後の開催ということで、会場収容能力の７００台を大きく超える出品車が集まり、合計６カ所の臨時ヤードで受け入れた。また、鹿児島特設ヤードにも多くの出品車が入った。
２４年度は、出品台数が前年度比６．８％減の２万６１６５台と減少した一方で、成約率は同２．７㌽増の８３．７％という過去最高実績を２年連続で更新した。
大久保会場長は同会場の特徴について「ＴＡＡトップクラスのクレーム発生率の低さに象徴されるように、安心して買える会場として、検査品質が高いイメージが定着している。新規会員も着実に増加、鹿児島特設ヤードの出品台数も増加しており、地道な営業活動などが奏功し、着々と取引会員が増加している」と、分析する。
