TAA九州
10月周年記念月間を展開し年間10万台へ弾み
TAA九州(福岡県小郡市、北口武志社長)は10月8日、「TAA九州オープン24周年記念AAパート1」を開催した。出品台数3414台、成約台数2915台はともに今年度最高実績で、成約率も同4番目に高い85.4%という高実績だった。成約単価も68万1000円の高値だった。
セリ開始前のセレモニーでは北口社長があいさつに立ち「九州会場は開設24周年を迎えることができました。ここ数年はヤード拡張など、収容能力拡大にも注力しています。また、昨年は太陽光発電施設の設置など、地球環境への配慮も実施しています。今年の平均成約率は84%と、過去最高も記録、トヨタのアライアンス先であるダイハツやスバル、マツダ系ディーラーからの出品も増加しています。多様な中古車が集まる会場として、着実に成長を続けているところです。これからも会員の皆様の利便性が上がるよう、スタッフ一同注力してまいります」と、感謝の言葉を述べた。
黒川和之会場長は「会員の皆様よりたくさんのご出品をいただき、誠にありがとうございます。本日もTAA九州24周年記念AAを盛り上げていただけますと幸いです」と、あいさつを述べた。
同会場では8日と15日に同記念AAを2週連続開催するほか、月間イベントの展開により、月間1万台以上の出品台数が集まる見通しだ。8日開催は目標出品台数を3300台に設定したが、会員の多大なる協力で、大きく上振れした格好だ。トヨタ系販売店からの出品が総出品台数の6割を占めるなど、ディーラー出品の復調がうかがえる記念開催だった。一方で、一般会員からの出品協力も堅調で、ディーラー出品の増加分が大きく上乗せになった格好だ。
同会場では、2024年1~12月の総出品台数で10万台ラインが一つの目安になっており、今月の周年記念月間の成功が年間10万台水準確保の大きなカギを握る。
セリ開始前のセレモニーでは北口社長があいさつに立ち「九州会場は開設24周年を迎えることができました。ここ数年はヤード拡張など、収容能力拡大にも注力しています。また、昨年は太陽光発電施設の設置など、地球環境への配慮も実施しています。今年の平均成約率は84%と、過去最高も記録、トヨタのアライアンス先であるダイハツやスバル、マツダ系ディーラーからの出品も増加しています。多様な中古車が集まる会場として、着実に成長を続けているところです。これからも会員の皆様の利便性が上がるよう、スタッフ一同注力してまいります」と、感謝の言葉を述べた。
黒川和之会場長は「会員の皆様よりたくさんのご出品をいただき、誠にありがとうございます。本日もTAA九州24周年記念AAを盛り上げていただけますと幸いです」と、あいさつを述べた。
同会場では8日と15日に同記念AAを2週連続開催するほか、月間イベントの展開により、月間1万台以上の出品台数が集まる見通しだ。8日開催は目標出品台数を3300台に設定したが、会員の多大なる協力で、大きく上振れした格好だ。トヨタ系販売店からの出品が総出品台数の6割を占めるなど、ディーラー出品の復調がうかがえる記念開催だった。一方で、一般会員からの出品協力も堅調で、ディーラー出品の増加分が大きく上乗せになった格好だ。
同会場では、2024年1~12月の総出品台数で10万台ラインが一つの目安になっており、今月の周年記念月間の成功が年間10万台水準確保の大きなカギを握る。