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JAA/2月22日「MAA日本」開催、三菱ディーラーより800台出品予定 【関東主要AA分析】定評の良質車特性で11月も規模拡大

  • 「MAA日本」は良質車が800台規模(資料写真) 「MAA日本」は良質車が800台規模(資料写真)
 JAA (東京都江戸川区) は、2月22日に「MAA(三菱オートオークション)日本」を開催する。

 MAA日本は全国の三菱ディーラーが参加、出品するもので、昨年より全国各地方の有力なAA会場で実施されているが、関東ではこのJAAでの開催が初となる。

 JAAはその会員層のニーズ全国でも有数の高成約単価にみられるように良質車中心の取引特性。
 そのため、三菱ディーラーの良質の出品車とのマッチングも良く、会員のニーズにも高いレベルで応えるものとみられる。

 今回のJAAでのMAA日本は出品800台と、大規模の編成が予定されている。


 【前年比137%に拡大】
 また、JAAは11月、開催平均出品台数3,091台の実績を収め、前年比37.0%増と大きく規模を拡大した。

 この要因にはJAAの会員の小売、良質車に対しての高い引き合いからの取引効果で「セリで流れてもワンチャンスで希望値で売れる」(会員談)との評価から、取引ニーズを集めていることが要因となっている。

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