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大創業祭、新会場歴代2番目の出品台数集め盛況

  • あいさつに立つ関谷会場長代行 あいさつに立つ関谷会場長代行
  • 特設「MAA関東コーナー」が注目を集めた 特設「MAA関東コーナー」が注目を集めた
  • 良質車が多数並ぶ 良質車が多数並ぶ
  • 旧会場写真を懐かしむ声も(開催終了につきイベント内容は非表示) 旧会場写真を懐かしむ声も(開催終了につきイベント内容は非表示)

創業55年を記念し開催、長年の歴史知る会員も参加し賑わう

 JAA(東京都江戸川区、瀬田大社長)は4月16日、創業55年を記念し「大創業祭」を開催した。

 長年の歴史を重んじた今回の開催では、2019年5月の新会場オープン時に次ぐ、新会場開設以来2番目となる2565台の出品車を集荷。また、特設「MAA関東三菱ディーラーコーナー」も注目を集め、大創業祭にふさわしい賑わいとなった。

 出品台数に比例して、出品店数も新会場開設以降で最高水準を記録。多くの出品店が「大創業祭」に期待を寄せ、参加した。セリ結果は、成約1186台、成約率46.2%、平均成約単価78万4000円となった。

 開催に先立ちあいさつに立った関谷勉会場長代行は、「JAAが昭和59年4月に、現在の葛西に移転して41年、創業からは55年という節目を迎えた。この記念すべき年を機に、大創業祭を企画した」と開催の背景を説明した。
 続けて「大創業祭開催にあたり、創業当時からJAAをご利用いただいている会員様や、発展にご尽力いただいた方々へ改めて感謝の意を示すとともに、新しいJAAを知っていただく機会を提供したいという思いで開催に至った。今後も皆様のご意見、ご要望をお聞きし、JAAの運営に取り組んでいく」と想いを述べた。

 関谷会場長代行は「大創業祭」について「“大創業祭”というイベント名に、会員様も喜んでいただいた。イベントポスターに使用した旧会場の写真も好評をいただき、JAAの歴史を知る会員様に響いた」と話す。
 また「スタッフが本当に頑張ってくれた」と言う。「スタッフが一つひとつのことに自発的に、かつ積極的に取り組んだ。スタッフが一丸となり、企画も含め大創業祭を作り上げた。この大創業祭は会員様への感謝の意を込め、来年もさらに充実した内容にしていきたい」と話した。

 今後について「現在の平均出品台数は1600台だが、この規模だからこそできることがある。実際に会員様から『親切にしていただいた』『丁寧な対応をしていただいた』など感謝の言葉もいただいている。会員様の言葉がスタッフの自信になり、より良い会場づくりに取り組めている。引き続き会員様の声に耳を傾け、しっかり運営していく」と話した。

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