ユー・エス・エス
年間配当も41.6円に上方修正
ユー・エス・エスは11月5日、2025年3月期第2四半期決算を発表。売上高504億円(前年同期比104.9%)、営業利益262億円(同110.3%)の増収増益、中間期の売上、利益では過去最高を記録した。
主軸のオートオークション事業は、出品台数148万台(前年同期比97.0%)、成約台数103万台(同109,2%)と増加したことで、手数料収入増につながった。また、中古自動車等買取販売は、販売台数の増加があり増収増益、リサイクルにおいては、大規模な解体工事の受注件数が減少したことで、減収減益となった。
2024年度通期予想は、第2四半期の業績を反映し上方修正を行い、売上高1026億円、営業利益529億円を見込む。通期台数計画は、出品台数308万台、成約台数207万台、成約率67.2%に修正。1株当たりの年間配当も41.6円に上方修正した。
主軸のオートオークション事業は、出品台数148万台(前年同期比97.0%)、成約台数103万台(同109,2%)と増加したことで、手数料収入増につながった。また、中古自動車等買取販売は、販売台数の増加があり増収増益、リサイクルにおいては、大規模な解体工事の受注件数が減少したことで、減収減益となった。
2024年度通期予想は、第2四半期の業績を反映し上方修正を行い、売上高1026億円、営業利益529億円を見込む。通期台数計画は、出品台数308万台、成約台数207万台、成約率67.2%に修正。1株当たりの年間配当も41.6円に上方修正した。