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22年を迎え交流をより深める

  • 左から萩田理事長、千﨑理事長、鎌田理事長 左から萩田理事長、千﨑理事長、鎌田理事長

湾岸連合記念AA開催

 JU東京(東京都足立区、萩田典雄理事長)は9月9日、「湾岸連合記念AA」を開催した。

 JU東京・JU神奈川・JU千葉の1都2県で構成する「湾岸連合」は、今年で結成22年を迎えた。オークションの相互協力を目的に発足したが、オークション以外の各事業での協力や事務局レベルの交流も活発に行われ、年を重ねるごとに発展した関係を構築している。
 当日はJU千葉の千﨑悟之理事長、JU神奈川の鎌田政男理事長をはじめ両県の執行部、事務局も来場し湾岸連合開催に花を添えた。

 当日のセリは昨年の同会を上回る出品1477台を集め、成約968台、成約率65.5%、平均成約単価40万6000円の好結果を収めた。

 開催に先立ち萩田理事長が「湾岸連合は22年目を迎えた。当初は3県でオークションを活性化させる目的で始まったが、この間、色々な交流を深める中で各委員会の情報交換も図ってきた。本日は出品目標1400台を掲げていたが、両県と会員皆様のご協力のおかげで目標を達成できた」と謝辞を述べた。
 続いて鎌田理事長が「昨日、JU東京とJU千葉の皆様と打ち合わせをさせていただき、湾岸連合の絆は改めて大事」と述べた。
 千﨑理事長は「湾岸連合も22年目を迎えたが、3県が心を合わせ前向きに事業に取り組んでいきたい」と述べた。また、JU関連協の金融委員長としてオータムキャンペーンへの協力を呼び掛けた。

 萩田理事長は湾岸連合について「22年目を迎えたが、湾岸連合は各委員会の交流も図れ、活発な意見交換のもと前向きに進められている。組織としてより協力していくことが大事。湾岸連合は各県の取り組みで良いものを共有し、取り組んでいる。今後、支払総額など各県の取り組みで効果的な手法を横展開し進めていきたい」と話した。
 また、出品目標を上回るセリについて「新規出品車比率は71.9%。出品目標も達成し新規出品車も増えている。また、ディーラー出品も昨年より増えており、取引店数も増えている。これも事務局が営業を頑張ってくれたおかげ」と話した。

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