JU東京
令和7年度通常総会開催
JU東京(萩田典雄会長・理事長)は5月23日、都内のホテルで「第54回通常総会」(協会)と「第48回通常総会」(組合)を開催した。
任期満了に伴う役員改選では、萩田典雄会長・理事長の再任を決定。萩田会長・理事長は5期目に入った。副会長・副理事長には黒田泰男氏、田中正男氏、高橋純氏、青木孝文氏、沓澤明寛氏をそれぞれ選出した。
当日の協会・組合における議事審議では、全ての議案が原案どおり承認、可決され令和7年度の事業計画が決定した。
萩田会長・理事長は、あいさつの中で、消費者保護と販売店の利益確保を推進するため、組合の継続性と一層の強化を目指すと強調した。また、持続可能な運営のためには、職員の増員や働く環境の整備、組合の仕組みの見直しが必要であるとの認識を示した。
各事業については、「収益も上がっているが、まだまだ可能性はある」と述べ、今後の取り組みについて言及した。オークション事業では、出品車の確保が重要であるとし、組合員にオークション事業への協力と参加を呼びかけた。小売事業に関しては、総額表示の問題に対応し、JU販売店がユーザーにさらに認められ、利用されるよう、積極的な情報発信を行う方針を示した。
青年部については「活動をさらに活性化させ、組合内での立ち位置をより重要なものにしていく」と述べ、次世代への期待をあらわにした。
萩田会長・理事長は、就任8年を振り返り、組合員や職員の協力に感謝するとともに、今後も組合を強化していく決意を述べた。
任期満了に伴う役員改選では、萩田典雄会長・理事長の再任を決定。萩田会長・理事長は5期目に入った。副会長・副理事長には黒田泰男氏、田中正男氏、高橋純氏、青木孝文氏、沓澤明寛氏をそれぞれ選出した。
当日の協会・組合における議事審議では、全ての議案が原案どおり承認、可決され令和7年度の事業計画が決定した。
萩田会長・理事長は、あいさつの中で、消費者保護と販売店の利益確保を推進するため、組合の継続性と一層の強化を目指すと強調した。また、持続可能な運営のためには、職員の増員や働く環境の整備、組合の仕組みの見直しが必要であるとの認識を示した。
各事業については、「収益も上がっているが、まだまだ可能性はある」と述べ、今後の取り組みについて言及した。オークション事業では、出品車の確保が重要であるとし、組合員にオークション事業への協力と参加を呼びかけた。小売事業に関しては、総額表示の問題に対応し、JU販売店がユーザーにさらに認められ、利用されるよう、積極的な情報発信を行う方針を示した。
青年部については「活動をさらに活性化させ、組合内での立ち位置をより重要なものにしていく」と述べ、次世代への期待をあらわにした。
萩田会長・理事長は、就任8年を振り返り、組合員や職員の協力に感謝するとともに、今後も組合を強化していく決意を述べた。