JU東京
新会場17周年記念・JU関連協リレー・青年部協賛AA開催
JU東京(足立区、萩田典雄理事長)は10月6日、「新会場17周年記念・JU関連協リレー・青年部協賛AA」を開催した。
トリプルタイトルでの開催となった同会に、JU中販連の塚田長志会長、JUコーポレーション社長JU東北会長JU宮城会長理事長の伊藤行雄氏をはじめ、北海道・東北・関連協・中部・近畿の各ブロックから多くの来賓が駆けつけ、華を添えた。
セリも出品目標の2000台を上回る2022台を集め、成約1326台、成約率65.6%、平均成約単価49万5000円の好結果を収めた。
セリ前のセレモニーで、先週にJU関連協オータムリレーの先陣を切ってスタートしたJU栃木の秋元弘光理事長から、JU東京の流通委員長を務める沓澤明寛副理事長に関連協リレーの象徴である「たすき」が託された。
あいさつに立った黒田泰男筆頭副理事長は、2000台超えの出品と多数の来場に謝意を表し、「本日は仲間が多く来ている」と紹介し、高成約率を目指すと意気込みを述べた。
続いて塚田会長が、2000台を超える出品を称え、本日のセリが商売に繋がるよう祈念し、活発な応札を呼び掛けた。
JU関連協の神保文明会長は「2000台超の出品で関連協リレーに大きく貢献いただいた」と述べ、謝意を表した。続けてJU中販連の各キャンペーンを紹介し、協力を呼び掛けた。
2000台超の出品台数について黒田筆頭副理事長は「沓澤流通委員長を中心に事務局の全スタッフが頑張ってくれた。また、青年部も協力し、JU東京が一丸となって臨んだ」と話し、その成果を称えた。
下半期スタートにあたり、「出品車は不足し、市況は厳しいが巻き返しを図っていく。そのためには、まずはやってみること。やってみることで答えが出る。その繰り返し。執行部が一丸となって盛り上げていく」と思いを述べた。
また、JU東京のマスコットキャラクター「キャピクル」がゆるキャラグランプリの「ゆるバース2025」に参加し、目標の100位を大きく上回る80位となった。キャピクル部会の委員長も務める黒田筆頭副理事長は、「キャピクルも認知され、ファンもついてきた。キャピクルが組合店に貢献できる仕組みを考えていきたい」と話した。
前日には都内で前夜祭が催された。黒田筆頭副理事長は「20年前、足立区竹ノ塚の旧会場が、出品台数の増加によって手狭になり、車両保管場所の確保も大変になっていた。そこで、17年前に、タイミング良く、現在の越ヶ谷会場に移転することになった。移転に際し、皆様から様々なご意見をいただいたが、移転の結果は正解であった。移転後は、皆様からの大きなご支援をいただき、出品が増え、入札の力も高まり、成約率、車両単価も上がって、現在に至っている。今後も、皆様のお力が必要。皆様のご指導ご鞭撻をいただき、もっとより良いオークションを築いていきたい。また、オークション事業と同時進行している他の事業も、日々、進化・発展させていきたい。そして、18周年、19周年、20周年に向かって、さらに頑張っていく」と新会場の歴史を振り返るとともに将来に向けての思いを述べた。
続けて明日のオークションについて「2022台という、沓澤流通委員長の掲げた2000台超えの目標も達成できた」と述べ、出品店の協力に謝意を表した。
また、JU関連協リレーについて「先日、JU栃木様より2番手のバトンを受け、明日は盛大で活気のあるオークションにするべく、執行部、事務局、組合を挙げて、全力でサポートしていく。ぜひとも、1台でも多くの成約をお願いしたい。そして、3番手のJU茨城様へ、熱く勢いのあるバトンを渡していきたい」と思いを述べた。
続いて、塚田会長、JUコーポレーション社長JU東北会長JU宮城会長理事長の伊藤氏、荒井商事の荒井寿一会長が祝辞を述べ、神保会長の乾杯の発声で開宴となった。
トリプルタイトルでの開催となった同会に、JU中販連の塚田長志会長、JUコーポレーション社長JU東北会長JU宮城会長理事長の伊藤行雄氏をはじめ、北海道・東北・関連協・中部・近畿の各ブロックから多くの来賓が駆けつけ、華を添えた。
セリも出品目標の2000台を上回る2022台を集め、成約1326台、成約率65.6%、平均成約単価49万5000円の好結果を収めた。
セリ前のセレモニーで、先週にJU関連協オータムリレーの先陣を切ってスタートしたJU栃木の秋元弘光理事長から、JU東京の流通委員長を務める沓澤明寛副理事長に関連協リレーの象徴である「たすき」が託された。
あいさつに立った黒田泰男筆頭副理事長は、2000台超えの出品と多数の来場に謝意を表し、「本日は仲間が多く来ている」と紹介し、高成約率を目指すと意気込みを述べた。
続いて塚田会長が、2000台を超える出品を称え、本日のセリが商売に繋がるよう祈念し、活発な応札を呼び掛けた。
JU関連協の神保文明会長は「2000台超の出品で関連協リレーに大きく貢献いただいた」と述べ、謝意を表した。続けてJU中販連の各キャンペーンを紹介し、協力を呼び掛けた。
2000台超の出品台数について黒田筆頭副理事長は「沓澤流通委員長を中心に事務局の全スタッフが頑張ってくれた。また、青年部も協力し、JU東京が一丸となって臨んだ」と話し、その成果を称えた。
下半期スタートにあたり、「出品車は不足し、市況は厳しいが巻き返しを図っていく。そのためには、まずはやってみること。やってみることで答えが出る。その繰り返し。執行部が一丸となって盛り上げていく」と思いを述べた。
また、JU東京のマスコットキャラクター「キャピクル」がゆるキャラグランプリの「ゆるバース2025」に参加し、目標の100位を大きく上回る80位となった。キャピクル部会の委員長も務める黒田筆頭副理事長は、「キャピクルも認知され、ファンもついてきた。キャピクルが組合店に貢献できる仕組みを考えていきたい」と話した。
前日には都内で前夜祭が催された。黒田筆頭副理事長は「20年前、足立区竹ノ塚の旧会場が、出品台数の増加によって手狭になり、車両保管場所の確保も大変になっていた。そこで、17年前に、タイミング良く、現在の越ヶ谷会場に移転することになった。移転に際し、皆様から様々なご意見をいただいたが、移転の結果は正解であった。移転後は、皆様からの大きなご支援をいただき、出品が増え、入札の力も高まり、成約率、車両単価も上がって、現在に至っている。今後も、皆様のお力が必要。皆様のご指導ご鞭撻をいただき、もっとより良いオークションを築いていきたい。また、オークション事業と同時進行している他の事業も、日々、進化・発展させていきたい。そして、18周年、19周年、20周年に向かって、さらに頑張っていく」と新会場の歴史を振り返るとともに将来に向けての思いを述べた。
続けて明日のオークションについて「2022台という、沓澤流通委員長の掲げた2000台超えの目標も達成できた」と述べ、出品店の協力に謝意を表した。
また、JU関連協リレーについて「先日、JU栃木様より2番手のバトンを受け、明日は盛大で活気のあるオークションにするべく、執行部、事務局、組合を挙げて、全力でサポートしていく。ぜひとも、1台でも多くの成約をお願いしたい。そして、3番手のJU茨城様へ、熱く勢いのあるバトンを渡していきたい」と思いを述べた。
続いて、塚田会長、JUコーポレーション社長JU東北会長JU宮城会長理事長の伊藤氏、荒井商事の荒井寿一会長が祝辞を述べ、神保会長の乾杯の発声で開宴となった。