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青年部担当AAに4363台を集荷

  • セリ前にあいさつを述べる小野青年部会長 セリ前にあいさつを述べる小野青年部会長
  • 登壇するJU愛知青年部メンバー 登壇するJU愛知青年部メンバー
  • 県外から多くの青年部員が応援に駆け付けた 県外から多くの青年部員が応援に駆け付けた
  • 当日はMAAを実施 当日はMAAを実施

MAAには過去最高を更新する647台を集荷

 JU愛知(飛島村、加藤勇東理事長)は12月7日、「青年部担当AA・第12回MAA東海北陸甲信」を開催。当日は4363台を集荷、成約台数3452台、成約率79.1%、成約単価41万5000円を記録した。
 
 セリ前のセレモニーで小野浩己青年部会長は「皆様のご協力で本日の出品台数は目標を超える4363台、12回目のコラボとなったMAAにも647台をいただいています。また、本日は県外から17名の青年部員が応援に駆けつけていただきました」と述べた。

 取材の場で小野青年部会長は「青年部の活動が活性化してきたことで、県外の出張が増えてきている。現在青年部員は28名いるが、一部の部員しか出張に行けていないので、活動するメンバーを増やし、青年部員の稼働率を上げていきたい。青年部としての骨組みはできている。今後は肉付けをしていくことで、厚みのある組織にしていきたい」と語った。

 今回のMAA(三菱オートオークション)では東海北陸甲信エリアを中心に31社の三菱販社が参加した。オークション未出品車両を中心とした647台の出品は6月8日開催の643台を超え、過去最高台数を記録。コーナー別では、MAA売り切りが出品235台、成約率100%。MAAが出品412台、成約率85.4%の高実績となった。

 細尾賢伸会場長は「過去11回のMAAの実績から、売れる会場としての認知度が高まり、三菱販社様からの信頼度が高まったことで、過去最高の出品台数をいただくことができた。令和6年度も6月と12月を予定しているので、しっかりと準備をして臨みたい」と述べた。

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