JU奈良
活発なセリを展開、今年度最高成約単価を記録
ＪＵ奈良（大和郡山市）は９月９日、ＪＵ近畿（財藤和樹男会長）公認の「近連協青年部ジャンボＡＡ」を開催した。文字通り、ＪＵ近畿青年部会（貝塚公敏代表幹事）が一丸となって開催した年に１度の青年部会主催ジャンボＡＡで、出品台数は今年度最多タイの５８４台を集荷、成約台数は同３番目の３７０台に上り、６３．４％の高成約率だった。近畿ブロックはもとより、全国ＪＵの青年部会メンバーらが多数来場した活発なセリに結果、成約単価は今年度最高の３８万３０００円に上る活況だった。北は北海道、南は九州まで、全国から集まった青年部会関係者らの結束の強さが際立つジャンボＡＡだった。
セリ開始前のセレモニーには、ＡＡ会場の横幅いっぱいに全国からの来賓やＪＵ近畿青年部会メンバーらが登壇し、ジャンボＡＡに花を添えた。
冒頭のあいさつで財藤会長は「ここ数カ月は大手による不正問題などが報道され、われわれの業界の信用・信頼が失墜した。業界の信頼回復のためにＪＵ中販連では積極的な啓発活動を行ってまいります。１０月１日からは総額表示もスタート、業界の分岐点となることも予想されます。秋商戦も本番に突入する中、本日は最後まで活発なコールをお願いします」と話した。
続いて掛下
セリ開始前のセレモニーには、ＡＡ会場の横幅いっぱいに全国からの来賓やＪＵ近畿青年部会メンバーらが登壇し、ジャンボＡＡに花を添えた。
冒頭のあいさつで財藤会長は「ここ数カ月は大手による不正問題などが報道され、われわれの業界の信用・信頼が失墜した。業界の信頼回復のためにＪＵ中販連では積極的な啓発活動を行ってまいります。１０月１日からは総額表示もスタート、業界の分岐点となることも予想されます。秋商戦も本番に突入する中、本日は最後まで活発なコールをお願いします」と話した。
続いて掛下
