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TAA横浜/【関東主要AA動向】集荷2,000台、成約率75%以上の高水準で推移 トヨタ系会員の入庫回復に加え、高成約状況への好評価から一般会員の出品も増加

  • 出品した会員が応札にも参加、終盤戦まで取引に勤しむ 出品した会員が応札にも参加、終盤戦まで取引に勤しむ
  • 画像2 TAA横浜会場 9月前半 開催実績 画像2 TAA横浜会場 9月前半 開催実績
  • 多層式ヤードは今回も各階に多数の出品車 多層式ヤードは今回も各階に多数の出品車
  • 順番を待つ出品会員 トヨタ系、一般会員とも意欲的 順番を待つ出品会員 トヨタ系、一般会員とも意欲的
 TAA横浜会場(横浜市中区)は9月前半3開催を平均2,000台近くと、夏前より伸張した集荷水準となった。(別表・画像2参照)

 これは自動車生産再開、トヨタ販売店会員の出品も回復に向かっていることと同時に、同会場の高成約状況とその評価の浸透から、一般の会員の好取引を期待した出品の増加も要因に。
 実際、10日開催の例で「AAデビューセレクション」コーナーの421台と並んで、「普通車」311台、「低価格車」368台、「リーズナブル」(修復歴車)416台と、一般の会員の出品が反映されやすいコーナーも高い構成比に。そのため、同会場で出品台数のトヨタ販売店と一般会員との比率は依然50:50の状況。

 また成約率も75~80%と、市場の標準より依然約10pt上で推移。出品と同様に一般会員の参加の増加が応札にも好効果が継続している。

 また、良質車コーナー「横浜グー5」(評価点3.5点、走行5万km以内)も70~100台近い集荷水準まで伸張。
 良質車が不足する中、小売商材確保に一般の会員、トヨタ販売店の期待感、評価も伸張しているという。

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