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青年部担当AAに4502台を集荷

  • セリ前にあいさつを述べる小野青年部会長 セリ前にあいさつを述べる小野青年部会長
  • セレモニーのようす セレモニーのようす
  • 登壇するJU愛知青年部メンバー 登壇するJU愛知青年部メンバー
  • 県外から多くの青年部員が応援に駆け付けた 県外から多くの青年部員が応援に駆け付けた
  • 執行部による記念撮影 執行部による記念撮影

MAAには過去最高の645台を集荷

 JU愛知(飛島村、加藤勇東理事長)は6月8日、「第10回MAA東海北陸甲信・青年部担当AA」を開催。当日は4502台を集荷、成約台数3400台、成約率75.5%、成約単価42万7000円。6月の青年部では過去最高台数を記録する盛会となった。
 
 セリ前のセレモニーで小野浩己青年部会長は来場のお礼とともに「目標3500台を大きく超える4502台をいただいた。今年度の青年部員は8名が卒業、2名が入部し26名で活動を行っていく。今開催については16社、122台の協力をいただいた。やっと相場が安定し始めたところではあるが、まだまだ難しい状況に変わりはなく、感謝している」と述べ、その後、登壇しているメンバーの紹介を行った。

 取材の場で小野青年部会長は「卒業により部員が減少したので、部員増強に注力していくとともに、オークションへの参加率を上げていきたい。また、県外の青年部員との交流も増えてくるので、県内外を問わず、人と人との付き合い方を大事にしていきたい」と語った。

 今回のMAA(三菱オートオークション)では東海北陸甲信エリアを中心に31社の三菱販社が参加した。オークション未出品車両を中心とした645台の出品は2022年12月8日開催の605台を超え、過去最高台数を記録、成約率は75.4%の高成約率となった。

 細尾賢伸会場長は「節目の10回目を迎え『原点回帰』をキーワードに、執行部、職員が成功に向け一体となって取り組むことができた。今後もMAAについては、継続して安定的な開催をしていきたい。そのために、東海北陸甲信の事務局と密な連携を取っていく。また、参加販社も増やしていきたい」と抱負を述べた。

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