JU奈良
前年同期上回る出品規模、2開催1000台超えへ
JU奈良(大和郡山市、服部教昭理事長)は10月8日、「オールJU近畿リレーオートオークション(AA)パート1」を開催した。タマ不足の厳しい市場環境の中、パート1担当の滋賀、京都、奈良の3府県JUを中心に、JU近畿(財藤和樹男会長)の6商組が協力して出品台数487台を集める盛況だった。このうち287台を成約し、成約率は58.9%だった。
セリ開始前のセレモニーでJU近畿の財藤会長は「秋商戦、しっかりとラストスパートをかけて年末に向けて弾みをつけていきましょう」と挨拶を述べた。
続いて担当する3商組を代表してJU京都の東將之理事長が挨拶に立ち「クレジットキャンペーンにおいては、サマーの目標達成により33連覇を達成しました。JU近畿はオータムキャンペーンで34連覇を目指していますので、皆様のご協力を宜しくお願いします」と話した。
最後に挨拶に立った服部理事長は「オールJU全国リレーでは全国53商組が一斉に取り組んでいます。全国JU組織の活性化につながることを期待しています。JU奈良では『売ってよし』『買ってよし』の安心、安全のオークションを展開してまいります」と話した。
JU奈良で開催するオールJU近畿リレーAAは例年通り、10、11月の2カ月連続で担当府県を分けて開催する。パート1の今回は滋賀と京都、奈良の3府県JUが担当、11月12日開催は大阪と兵庫、和歌山の3府県JUが担当する。前年同期開催では、パート1には460台、パート2には546台を集荷、2開催で1000台を超えた。
財藤会長は「JU近畿では、(ブロック唯一の常設会場)JU奈良AAをしっかりと支援していきたい。常にJU奈良を通じた流通事業を推進したい」と、近畿ブロックが一丸となった流通事業の活性化を期待する。
セリ開始前のセレモニーでJU近畿の財藤会長は「秋商戦、しっかりとラストスパートをかけて年末に向けて弾みをつけていきましょう」と挨拶を述べた。
続いて担当する3商組を代表してJU京都の東將之理事長が挨拶に立ち「クレジットキャンペーンにおいては、サマーの目標達成により33連覇を達成しました。JU近畿はオータムキャンペーンで34連覇を目指していますので、皆様のご協力を宜しくお願いします」と話した。
最後に挨拶に立った服部理事長は「オールJU全国リレーでは全国53商組が一斉に取り組んでいます。全国JU組織の活性化につながることを期待しています。JU奈良では『売ってよし』『買ってよし』の安心、安全のオークションを展開してまいります」と話した。
JU奈良で開催するオールJU近畿リレーAAは例年通り、10、11月の2カ月連続で担当府県を分けて開催する。パート1の今回は滋賀と京都、奈良の3府県JUが担当、11月12日開催は大阪と兵庫、和歌山の3府県JUが担当する。前年同期開催では、パート1には460台、パート2には546台を集荷、2開催で1000台を超えた。
財藤会長は「JU近畿では、(ブロック唯一の常設会場)JU奈良AAをしっかりと支援していきたい。常にJU奈良を通じた流通事業を推進したい」と、近畿ブロックが一丸となった流通事業の活性化を期待する。