JU奈良
奈良自販協加盟ディーラー出品は成約率93.8%
JU奈良(大和郡山市、服部教昭理事長)は8月20日、「第39回ディーラーオートオークション(AA)」を開催した。夏季休暇明けの厳しい集荷環境にも関わらず、出品台数470台を集め、このうち379台を成約、80.6%の高成約率を記録した。出品台数は今年度3番目、成約台数は同2番目、成約率は同最高実績を記録する活況だった。奈良県自動車販売店協会(菊池攻会長)加盟ディーラー出品車の成約率が93.8%に上り、全体成約率を押し上げた。
セリ開始前のセレモニーには、菊池攻会長ら奈良自販協の加盟ディーラーから首脳が出席した。
菊池会長は「平成6年から39回目を数えるディーラーAA。新車販売台数は全国で前年比86%、奈良県で83%という厳しい状況だが、タマ不足の中で約250台を集荷、全体でも470台もの出品車が集まりました。奈良モーターフェア開催に向け、県内の自動車業界の盛り上げや活性化はもちろん、県内の産業発展に寄与していきたい」と挨拶を述べた。
服部理事長は「本日はディーラーAAに際して、厳しい中で本当にたくさんの出品車を集めていただきました。1台1台、丁寧にセリにかけさせていただきます。今後もJU奈良は『売ってよし』『買ってよし』のオークション、『安心』『安全』の運営を目指してまいります」と謝辞を述べた。
当日は奈良自販協加盟ディーラー各社の出品協力により、計画を上回る出品台数が集まった。服部理事長は「菊池会長を中心に各社首脳が集結、ディーラーAAを盛り上げていただいている」と感謝する。
今年度の最多出品台数は4月23日開催「第38回ディーラーAA」の552台だった。今回も年度3番目の高水準だった。年2回の「ディーラーAA」が新車ディーラー各社とJU奈良の協力関係により、県内中古車流通活性化に大きく寄与している。
セリ開始前のセレモニーには、菊池攻会長ら奈良自販協の加盟ディーラーから首脳が出席した。
菊池会長は「平成6年から39回目を数えるディーラーAA。新車販売台数は全国で前年比86%、奈良県で83%という厳しい状況だが、タマ不足の中で約250台を集荷、全体でも470台もの出品車が集まりました。奈良モーターフェア開催に向け、県内の自動車業界の盛り上げや活性化はもちろん、県内の産業発展に寄与していきたい」と挨拶を述べた。
服部理事長は「本日はディーラーAAに際して、厳しい中で本当にたくさんの出品車を集めていただきました。1台1台、丁寧にセリにかけさせていただきます。今後もJU奈良は『売ってよし』『買ってよし』のオークション、『安心』『安全』の運営を目指してまいります」と謝辞を述べた。
当日は奈良自販協加盟ディーラー各社の出品協力により、計画を上回る出品台数が集まった。服部理事長は「菊池会長を中心に各社首脳が集結、ディーラーAAを盛り上げていただいている」と感謝する。
今年度の最多出品台数は4月23日開催「第38回ディーラーAA」の552台だった。今回も年度3番目の高水準だった。年2回の「ディーラーAA」が新車ディーラー各社とJU奈良の協力関係により、県内中古車流通活性化に大きく寄与している。