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TAA55周年記念AAに1401台を集荷

  • セリ前に挨拶を述べる坂田TAA中国・四国地域長 セリ前に挨拶を述べる坂田TAA中国・四国地域長
  • セレモニーの様子 セレモニーの様子
  • タマ不足の中1401台を集荷 タマ不足の中1401台を集荷
  • 会場の壁には手作りのスタッフ紹介 会場の壁には手作りのスタッフ紹介
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多くの企画で開催を盛り上げる

 TAA広島(広島県東広島市、北口武志社長)は6月7日、「TAA55周年記念AA」を開催した。当日は1401台を集荷、成約1192台、成約率85.1%、平均成約単価60万8000円、新規搬入率82%を記録した、

 セリ前に、坂田仁志TAA中国・四国地域長が挨拶に立ち「トヨタユーゼックは昭和42年にオートオークションを開始しおかげさまで55年を迎えることとなりました。また、7月には累計出品台数が1600万台を超える見込みとなっています。今後も更なる利便性向上のためニーズの把握を行うとともに、会場、ヤードのインフラ整備、マツダ、スバルコーナーの実施会場拡大を行い、安心で安全な流通インフラを目指して参ります」と述べた。

 55周年記念AAでは全国のTAA会場で6月に共通のイベントが実施される。55周年感謝賞ではメインイベントでTC-webΣ、TCアプリから出品調整、落札すると「厳選8銘柄からお米1㎏」、CSアンケートに回答すると「今治エコハンドタオル」を進呈する。また、チャリティーイベントも実施。各地方自治体に売り上げの一部を寄付、TAA広島会場では昨年は東広島市に62万9600円の寄附を行った。

 前原康昌会場長は「新車生産の遅れからくるタマ不足はまだまだ感じている。引き続き一般店の営業に注力するとともに、新規入会にも力を入れていくことで、開催平均の出品店件数250社をキープしていきたい。またディーラー販売店には市場の回復時に備えてパイプ構築を継続していく」と抱負を述べた。

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