TAA広島
一般店の営業と検査精度向上に注力
TAA広島(広島県東広島市、北口武志社長)は6月4日、「TAA57周年記念AA」を開催。当日は1227台を集荷、成約1073台、成約率87.%4、平均成約単価71万4000円を記録。AA初出品車両が毎開催8割を超え、バイヤーの旺盛な応札につながっていることから、今開催においても高成約率につながった。
セリ前のセレモニーでは、千葉玄彦常務理事があいさつに立ち「TAAは日本初のオートオークションとして昭和42年にスタートし、今年で57周年を迎えることができた。また昨年の出品台数は過去最高となる100万台を超え、今年5月末には累計出品台数が1747万台を記録、会員皆様には大変感謝している。今後も安心、安全なオークションとして検査精度を高め、更なる利便性向上に努めて参ります」と述べた。
同会場では取引会員増加と安定した出品台数確保を目的に一般店の営業に注力。今年3月から営業スタッフの担当エリアを変更、外訪活動を精力的に行い、面談頻度を増やすことで、関係性を強化している。また、webを使用した応札が増加、来場しなくても安心して取引ができる環境が求められている中、検査精度向上について、検査員の相互チェックや勉強会を実施。またミスが起きた場合、全員で対策を話し合うなど、検査員のスキル向上に努めている。この結果、スタッフのスキル向上につながり、クレーム発生率は1%を下回っている。
TAA57周年記念AAでは全国のTAA会場で6月に共通のイベントを実施。57周年感謝賞ではメインイベントで出品、落札すると石川県の老舗旅館加賀屋監修「のどぐろせんべい」、CSアンケートに回答すると「今治タオル2枚セット」を進呈する。また、チャリティーイベントも実施。各地方自治体に売り上げの一部を寄付、TAA広島会場では昨年は東広島市に寄附を行った。
セリ前のセレモニーでは、千葉玄彦常務理事があいさつに立ち「TAAは日本初のオートオークションとして昭和42年にスタートし、今年で57周年を迎えることができた。また昨年の出品台数は過去最高となる100万台を超え、今年5月末には累計出品台数が1747万台を記録、会員皆様には大変感謝している。今後も安心、安全なオークションとして検査精度を高め、更なる利便性向上に努めて参ります」と述べた。
同会場では取引会員増加と安定した出品台数確保を目的に一般店の営業に注力。今年3月から営業スタッフの担当エリアを変更、外訪活動を精力的に行い、面談頻度を増やすことで、関係性を強化している。また、webを使用した応札が増加、来場しなくても安心して取引ができる環境が求められている中、検査精度向上について、検査員の相互チェックや勉強会を実施。またミスが起きた場合、全員で対策を話し合うなど、検査員のスキル向上に努めている。この結果、スタッフのスキル向上につながり、クレーム発生率は1%を下回っている。
TAA57周年記念AAでは全国のTAA会場で6月に共通のイベントを実施。57周年感謝賞ではメインイベントで出品、落札すると石川県の老舗旅館加賀屋監修「のどぐろせんべい」、CSアンケートに回答すると「今治タオル2枚セット」を進呈する。また、チャリティーイベントも実施。各地方自治体に売り上げの一部を寄付、TAA広島会場では昨年は東広島市に寄附を行った。