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24年は過去最高となる成約率84.5%を記録

  • 来場会員に謝辞を述べる小川会場長 来場会員に謝辞を述べる小川会場長
  • 良質車が多数集荷された 良質車が多数集荷された
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「18周年記念AA&2025年初荷市」を開催

 TAA広島(広島県東広島市、北口武志社長)は1月7日、「18周年記念オートオークション(AA)&2025年初荷市」を開催した。出品台数は目標を上回る2565台に上り、このうち2168台を成約し、84.5%という高成約率を記録した。平均成約単価は72万7千円。

 セリ開始前のセレモニーで小川慎一郎会場長は来場会員に謝辞を述べた後「昨年のオークション市場は厳しい状況が続きましたが、TAAでは新たな設備を整え、宮城サテライト会場を開設し、会員様の利便性向上を目指して取り組んでまいりました。また、デジタル技術を活用して効率化とペーパーレス化を進めております。昨年の実績としては、成約台数は前年比8.7%増、成約率は過去最高を記録しました。広島会場をはじめ、会場外からの取引も含め、多くの皆様にご利用いただき感謝申し上げます。本年はオークション市場の回復が見込まれており、TAAも70周年を迎える節目の年となります。今後も地域に寄り添った運営を目指してまいります。快適で使いやすい会場作りを進めてまいりますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます」と感謝の言葉を述べた。

 18年目を迎えた同会場は、2024年の出品台数が6万9161台を記録した。成約率も84.5%(前年同月比7.3%増)で、過去最高の実績を残し、良質な車が集まる地域になくてはならない会場として、着実に成長している。

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