TAA広島
エリア唯一の4レーン会場として使い勝手をアピール
TAA広島(広島県東広島市、北口武志社長)は8月19日の開催から4レーンでの運用を開始、従来の2レーンからレーン数が倍増したことで、セリ時間の大幅な短縮につながった。
近年、働き方改革の推進で、会員の働き方も大きく変化、それにあわせて、セリ時間の短縮化を求める声も多くなっている。毎年実施している会員向けアンケートでもレーン数増加の要望は多かった。1500台規模の開催の場合、従来の2レーンでは、セリ終了時間は17時頃になっていたが、4レーン移行後のセリ終了時間は14時と約3時間の短縮を見込んでいた。19日の開催では、出品台数1464台に対し、セリ終了時間は14時30分と、ほぼ想定通りの結果となった。
レーン数増設によるセリ時間短縮のメリットは会員の働き方に貢献するほか、会場スタッフの残業時間減少や再出品車両の準備に充てることができる他、陸送会社と連携することで、早期搬出が可能となる。
今後について、小川慎一郎会場長は「4レーン化を望む会員様は多く、その声に応えることができた。中国エリア唯一の4レーン会場として、使い勝手の良さをアピールしながら、良質な車を集めることで、より多くの会員様に利用していただき、平均1800台規模の会場にしていきたい」と話す。
近年、働き方改革の推進で、会員の働き方も大きく変化、それにあわせて、セリ時間の短縮化を求める声も多くなっている。毎年実施している会員向けアンケートでもレーン数増加の要望は多かった。1500台規模の開催の場合、従来の2レーンでは、セリ終了時間は17時頃になっていたが、4レーン移行後のセリ終了時間は14時と約3時間の短縮を見込んでいた。19日の開催では、出品台数1464台に対し、セリ終了時間は14時30分と、ほぼ想定通りの結果となった。
レーン数増設によるセリ時間短縮のメリットは会員の働き方に貢献するほか、会場スタッフの残業時間減少や再出品車両の準備に充てることができる他、陸送会社と連携することで、早期搬出が可能となる。
今後について、小川慎一郎会場長は「4レーン化を望む会員様は多く、その声に応えることができた。中国エリア唯一の4レーン会場として、使い勝手の良さをアピールしながら、良質な車を集めることで、より多くの会員様に利用していただき、平均1800台規模の会場にしていきたい」と話す。