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一般店に注力、菊まつりに2001台を集荷

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  • 営業の中心となった林営業室長 営業の中心となった林営業室長
  • タマ不足のなか2001台を集荷 タマ不足のなか2001台を集荷

9月度月間は過去最高の成約単価

 TAA広島(広島県東広島市、北口武志社長)は10月4日、「菊まつり」を開催した。当日は2001台を集荷、成約1627台、成約率81.3%、平均成約単価65万5000円を記録した、

 セリ前には、前原康昌会場長が挨拶に立ち、多くの出品と来場のお礼とともに「9月度月間では過去最高の成約単価を記録することができた」と述べた。

 タマ不足が続く中、林真太郎営業室長を中心に営業スタッフが一丸となりイベント成功に注力。「全件アタック」を合言葉に、精力的な営業を行ったことで、一般店の出品店件数は前年を38社上回る364社、ディーラー販売店の出品減少分を補い、ほぼ前年と同数の出品台数を確保することができた。

 林営業室長は「事前準備を入念に行い、2000台を集めることができたが、満足はしていない。引き続き、一般店に注力し、愛される会場にしてきたい」と話す。

 また、同会場の9月度実績は、開催回数4回、出品台数4211台、成約台数3563台、成約率84.6%、成約単価は過去最高となる73万円を記録した。

 取材の場で前原会場長は「中国エリアの中で最も支持され、会員様に寄り添える会場にしていく。タマ不足の中、高成約率を維持しながら、出品台数を増やしていくことで、常に新鮮な車両の供給を行っていく」と下半期に向けた意気込みを話す。

 イベントでは、出品または落札の台数に応じて、1台賞から5台賞までを設定、再出品車の出品料1000円のほか、1社3台まで出品料1000円(流札時)を実施した。

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