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設立当初の組合員も出品参加、一丸で臨み高実績記録

  • 挨拶に立つ長嶋理事長 挨拶に立つ長嶋理事長
  • 挨拶に立つ小田切流通委員長 挨拶に立つ小田切流通委員長
  • 小売向けの車が多数並ぶ 小売向けの車が多数並ぶ

協会48周年&開場27周年記念AA開催

 JU茨城(小美玉市西郷地、長嶋和彦理事長)は2月9日、「協会48周年&開場27周年記念AA」を開催した。

 当日のセリは出品804台を集荷。多数のディーラー出品と新規出品車比率が80%超を占める開催にセリは活況を呈し、成約588台、成約率73.1%、平均成約単価33万6000円の好結果を収めた。

 セリ前のセレモニーで挨拶に立った長嶋理事長は「48周年を迎え、本日は協会設立時からの役員様にも来場いただいた。コロナ禍の中、来場いただけない方々にもライブからご参加をいただき、皆様に支えていただき48周年を迎えることができ心より感謝」と謝辞を述べた。

 続いて小田切賢一流通委員長が「出品台数804台を会員様、ディーラー様からいただき、出品車が無い中での協力に心より感謝」と謝辞を述べた。

 取材の場で長嶋理事長は「厳しい市況の中で多数の出品をいただき有難い。今開催も新規出品比率は80%を超えている。他の開催でも新規出品比率は効率を維持しており、おかげさまで高成約率の開催が続いている」と話した。
 また今年度の事業状況について「コロナ禍で活動に制限がある中、各事業は堅調を維持している。オークション以外のクレジット、封印も中古車需要の高まりを受け好調。特にオークション事業は営業活動もままならない中で、小田切流通委員長を筆頭に組合員が支えてくれている。来年度の状況を不透明だが、会って話せる日常に戻ることを期待したい。今回の協会48周年では、挨拶で述べたとおり設立当初の組合員も来場、出品参加し花を添えてくれた。先の話になるがJU茨城協会設立50周年に向けて、しっかり事業を進めていきたい」と話した。

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