JU奈良
活発な外部応札は成約率と成約単価を引き上げ
JU奈良(大和郡山市、服部教昭理事長)は5月22日、「JU共有セリ機導入5周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数336台を集め、このうち215台を成約し、成約率は64.0%だった。成約単価が27万1000台に上るなど、JUナビを中心とした外部応札の強さが成約率や成約単価を押し上げている。
セリ開始前のセレモニーでは、松本匡司最高顧問と服部理事長が挨拶にたった。
松本最高顧問は「コロナ禍でも皆様の多大なるご協力の上でAA開催できていることに感謝いたします。JU奈良ではこの度、『警察官立寄所』の看板を掲げ、地域の安全と安心に寄与しています」と話した。
服部理事長は「皆様のご協力で沢山の出品車を集めてAA開催できています。1台1台丁寧にセリにかけさせていただきます。これからも『売ってよし』『買ってよし』のオークションとして、安心と信頼をモットーに頑張ってまいります」と挨拶した。
同商組では、5年前のJU共有セリ機導入で、安定的な外部応札が入る。外部応札比率は高い時で60%超、安定的に50%超に上り、成約率と成約単価に大きく寄与している。これには業界では有名な「奈良査定」という言葉が象徴するような厳格な検査体制がベースになっている。
6月19日には「近連協ジャンボAA」を開催予定だ。
セリ開始前のセレモニーでは、松本匡司最高顧問と服部理事長が挨拶にたった。
松本最高顧問は「コロナ禍でも皆様の多大なるご協力の上でAA開催できていることに感謝いたします。JU奈良ではこの度、『警察官立寄所』の看板を掲げ、地域の安全と安心に寄与しています」と話した。
服部理事長は「皆様のご協力で沢山の出品車を集めてAA開催できています。1台1台丁寧にセリにかけさせていただきます。これからも『売ってよし』『買ってよし』のオークションとして、安心と信頼をモットーに頑張ってまいります」と挨拶した。
同商組では、5年前のJU共有セリ機導入で、安定的な外部応札が入る。外部応札比率は高い時で60%超、安定的に50%超に上り、成約率と成約単価に大きく寄与している。これには業界では有名な「奈良査定」という言葉が象徴するような厳格な検査体制がベースになっている。
6月19日には「近連協ジャンボAA」を開催予定だ。