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組合設立42周年記念AAに4435台を集荷

  • セリ前のセレモニーで挨拶を述べる兼松理事長 セリ前のセレモニーで挨拶を述べる兼松理事長
  • 登壇するJU愛知執行部一同 登壇するJU愛知執行部一同
 JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は2月4日、「組合設立42周年記念AA」を開催した。当日は今期3番目となる4435台を集荷、成約台数3531台、成約率79.6%、成約単価34万2000円を記録した。
 
 セリ前のセレモニーで兼松理事長は、「おかげ様をもちまして昭和53年組合設立から始まり現在では、全国でも有数な規模の組合に成長させて頂きました。これも日頃よりご利用いただいている皆様、組合員様、そして設立当初より携わってこられた先輩諸氏のおかげです。近年では、業界の環境が大きく変化し、尚且つ昨年からの感染症にともない、事業のかじ取りが大変難しくなっています。これからも、皆様にかわいがっていただける組合並びにオークションとなるよう、役職員一同頑張って参ります」と述べた。

 イベントでは、初出品3コーナー(初出品・軽四初出品・JU愛知初出品)出品料1000円(流札時)、取引10台以上賞で電気圧力鍋を進呈したほか、新型コロナウイルス感染拡大防止策のため、「アイネスネット落札手数料」と「場内予約応札落札手数料」を会場落札手数料と同額にした。

 取材の場で兼松理事長は「新型コロナウイルスの感染拡大により、今までの常識が通用しなくなっている。組合の意義と存続を再確認していくとともに、本来のあるべき姿に近づけることが必要となる。事業については、収益の確保とサービスの拡充に注力をする。そのためにも有効な投資は積極的に行っていきたい」と話した。

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