ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は7月13日(第1619回開催AA)、オークション会場玄関入口と主力ブロックの「パワフル軽四」配置の屋上旧館の2ヵ所に、エバニュー社のミストシャワーを設置した。
同社の経営戦略室の久井次長は、「節電対策として場内温度を26℃に設定している。そのため、出品車の下見で汗をかかれ場内に戻るとき、少しでも涼んで頂きたいと考え設置を決定したとしている。塩原淳平社長は、「現場から『会員のために設置したい』と発案があったので、快く承認した。来場会員に喜んで頂ける提案はこれからも積極的に採用していく」と語る。
ミストシャワーの設置はオークション業界で全国初、来場した会員は突然降りかかるミストシャワーに驚いていた。塩原社長は、社員教育によく「守破離」という言葉を用いる。「守」とは、師の教えを忠実に守ること。「破」とは他のよい所を取り入れて、発展させていくこと。「離」とは、「守」にとらわれず、「破」も意識せず、おのずから独自の新しいものを生み出していくことと説く。師の教えを守りながら従来の常識(固定概念)を超える「離」の発想である。
同社の経営戦略室の久井次長は、「節電対策として場内温度を26℃に設定している。そのため、出品車の下見で汗をかかれ場内に戻るとき、少しでも涼んで頂きたいと考え設置を決定したとしている。塩原淳平社長は、「現場から『会員のために設置したい』と発案があったので、快く承認した。来場会員に喜んで頂ける提案はこれからも積極的に採用していく」と語る。
ミストシャワーの設置はオークション業界で全国初、来場した会員は突然降りかかるミストシャワーに驚いていた。塩原社長は、社員教育によく「守破離」という言葉を用いる。「守」とは、師の教えを忠実に守ること。「破」とは他のよい所を取り入れて、発展させていくこと。「離」とは、「守」にとらわれず、「破」も意識せず、おのずから独自の新しいものを生み出していくことと説く。師の教えを守りながら従来の常識(固定概念)を超える「離」の発想である。