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目標を上回る4402台を集荷、オールJU中部リレージャンボAAを開催

  • セリ前のセレモニーで挨拶を述べる兼松理事長 セリ前のセレモニーで挨拶を述べる兼松理事長
  • 久しぶりに全役員が登壇 久しぶりに全役員が登壇
  • 久しぶりに全役員が登壇 久しぶりに全役員が登壇
  • 取引賞では本間製パンを進呈 取引賞では本間製パンを進呈
  • 会場前では献血を実施 会場前では献血を実施
 JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は11月5日、「オールJU中部リレージャンボAA」を開催した。当日は目標を上回る4402台を集荷、成約台数3431台、成約率77.9%、成約単価31万7000円を記録した。
 
 セリ前のセレモニーで兼松理事長は早朝からの来場とネットからの参加のお礼とともに「4402台の出品をいただき目標の3606台を大きく上回ることができました。大変感謝しております。今年もあと2カ月となりましたが、これからの販売につながる良い商材がたくさん集まっています。皆様の商売につながるよう、役職員一同努力して参ります」と述べた。

 取材の場で兼松理事長は「まだまだ厳しい市場環境の中、昨年の出品台数実績を上回ったことに、組合員、ポス会員、ディーラー会員の皆様には感謝している」と改めて感謝の意を述べた。

 イベントでは、売切り特別企画として「軽四売切り」「売切りバントラ」「売切り」の各コーナーを対象に成約時1000円を還元。初出品特別企画では流札時出品料100円を「軽四初出品」「JU愛知初出品」「初出品」の各コーナーで実施した。また、取引賞では本間製パンの進呈にくわえ、大型テレビなど豪華賞品が当たる抽選会を行い、開催を盛り上げた。

 同会場では、11月5日から12月17日の7開催を対象に、出品もしくは落札の台数に応じて手数料を還付する「ありがとうキャンペーン」を実施、コロナ禍において、手数料還付の施策は、流通事業の活性化と会員の商売の手助けを行なうことが狙いとなる。
 

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