ZIP大阪
ワンオーナーコーナーなどにも多くの良質輸入車
ZIP大阪(神戸市中央区、松本伸社長)は9月3日開催のオートオークション(AA)で「ヴィンテージコーナー」を特設した。当日の総出品台数は431台に上り、74.5%の高成約率だった。ヴィンテージコーナーには国産、輸入車メーカーによる往年の名車が97台揃った。
当日は「ワンオーナーコーナー」や「一般コーナー」などにも多くの良質輸入車が出品され、新・旧問わず、魅力的な出品車が会場に集まり、多くの会員が来場した。
現在の中古車市場においては、いわゆるプレミアム輸入車の需要が急騰し、慢性的なタマ不足に陥っている。コロナ禍が一因だが、新車の納期が長期化し高年式中古車にニーズが高まる一方で、底堅い中古車市場が盛り上がりを見せ、価格帯に関係なく、バイヤーの応札意欲が高まっている。
こうした中で、同会場の成約率は8月20日開催「サマーフェスタ&第112回ヤナセコーナー」の成約率86.8%を頂点に、70%台後半から80%台の高成約率が続いている。
当日は「ワンオーナーコーナー」や「一般コーナー」などにも多くの良質輸入車が出品され、新・旧問わず、魅力的な出品車が会場に集まり、多くの会員が来場した。
現在の中古車市場においては、いわゆるプレミアム輸入車の需要が急騰し、慢性的なタマ不足に陥っている。コロナ禍が一因だが、新車の納期が長期化し高年式中古車にニーズが高まる一方で、底堅い中古車市場が盛り上がりを見せ、価格帯に関係なく、バイヤーの応札意欲が高まっている。
こうした中で、同会場の成約率は8月20日開催「サマーフェスタ&第112回ヤナセコーナー」の成約率86.8%を頂点に、70%台後半から80%台の高成約率が続いている。